rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

FORZAオーディオパッケージ

2008年03月05日 14時30分11秒 | バイク
フォルツァのオーディオ搭載機種と廉価版のXが追加発売される。


FORZA X


オーディオ仕様


FORZA X           651K円
FORZA Xオーディオパッケージ 719K円
FORZA Zオーディオパッケージ 761K円
FORZA Zオーディオ+ABS    824K円

全体に高額であるが、高いから売れないという事ではないので、相応の価格なのだろう。それでも3/30に発売となるグランドマジェスティーの価格が714K円であることから、高額商品であることは間違いないけど。

年間販売計画がFORZA全体で13K台となっているのはハッタリではない。


注目のオーディオシステムはラジオや外部オーディオ入力を備える。その上で高指向性スピーカーとヘルメットイコライザーを装備。ライダー以外への音漏れを減少し、ヘルメット内部で適切な音域を再現するという。オートボリュームコントロールで100Km/hまでライダーに聞こえるという。

これで爆音スクーター、略してバカスクが減少すれば良いんだけどねぇ。
スピーカーに凝るのもいいけど、その前にスピーカー付きのヘルメット出してよ。

まるで宇宙で使えるボールペンの開発と鉛筆の使用ぐらい差があるけど、根本的な解決方法は、音を外に出さない事。ホンダが爆音スクーター容認か、ととられると困りものだ。


でもゴールドウィング以外で国内初採用となるオーディオパッケージには大いに意義があるね。バイクでもラジオってあると便利だし、退屈しのぎにもなるしね。ラジオ小僧にとっては電界強度/不感地帯測定も出来るし(笑)。ま、そのためにもカーラジオにSメーターが欲しいところなんだが。

でも携帯電話で喋るほどではないにしろ、運転中のラジオ聴取って運転に集中できなくなるというデメリットはあるだろうね。

灯台放送の考察

2008年03月05日 13時43分05秒 | 無線
ちょっと灯台放送について考察。

粟 島:280Km
犬吠埼:150Km
野島崎:120Km
御前崎:170Km
竜飛崎:600Km
尻屋崎:640Km
積丹岬:840Km
慶佐次:1,470Km
佐世保:920Km

距離はおよそ上記の通り。
なにがしかの計算をすると、良く入る局と入らない局の間になにか相関が出てくるのかもしれないけど、めんどくさいからいいや(笑)。

佐世保・沖縄方面は100°以上向きが違うんだよねぇ。電界強度的には何とか受信出来るんだから、アンテナの向きのせいかもね。佐世保は100°ぐらい、沖縄が130°ぐらい?佐世保方面は受信感度が最弱になる方向だから、入らなくて当然かもしれない。

現状では南北に感度が良くなる方向に設置している。それでも犬吠埼が良くはいるのは近いからか?

船舶で使われるループアンテナのように、90°にクロスしたバーアンテナを配置出来ると全方位OKなんだけどなぁ。

距離、方角の他に反射の関係もあるだろうね。宮城の金華山よりも青森の竜飛崎の方が強いもんね。襟裳岬は強く入る時もあるけど、フェーディングが酷いし。

7MHzあたりのように、日中に国内が入りまくるような状況だと楽に聞けるんだけど、それじゃぁおもしろみがないってか?

もう一つ問題が…

調整が悪いのか、VFOの特性なのかよくわからないけど、1.6-4.5MHzのバンドでは2.5MHzから下の感度がどうも悪い。Sメーターが重いのは感度が悪いからかもしれない。このあたりもう少し詰めた方が良いのかも。

でも4MHzでアンテナのトラッキングを合わせてラジオNIKKEIベストに持っていくと、1.6MHzでの感度が落ちるんだよね。バンドが広すぎてズレが大きいんだろうね。もう、開き直って1.6MHz専用バンドにしちゃうか?

それとも調整方法が間違っているのかな?

沖縄ゲット

2008年03月05日 03時43分33秒 | 無線
今朝の成果の一部。

沖縄「げさし」
高知「むろと」
青森「たっぴ」FB
和歌山「しおのみさき」
三重「だいおう」
静岡「いろう」
東京「はちじょうじま」FB
千葉「のじま」FB
千葉「いぬぼう」FB
青森「しりや」FB
北海道「えりも」
長崎「めしま」

長崎や沖縄もカスカスながら入ってきたね。

相変わらず粟島は強力だったよ。