カボチャの部屋

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麻生さんの発言について

2013年08月05日 | 時事ニュース
麻生さんの発言についての記事で、面白いのがこの記事かなぁ。
http://blogos.com/article/67505/
この記事によると、初出は朝日じゃないらしい(ここは勘違いしていたな)。
最初にこだわったのは共同通信記事で、朝日新聞は最初と方向を180度転換。
7月29日には
『■麻生太郎副総理

 日本の置かれている国際情勢は(現行憲法ができたころと)まったく違う。護憲、護憲と叫んでいれば平和がくると思うのは大間違いだし、仮に改憲できたとしても、それで世の中すべて円満になるというのも全然違う。改憲の目的は国家の安全や国家の安寧。改憲は単なる手段なのです。狂騒・狂乱の騒々しい中で決めてほしくない。落ち着いて、我々を取り巻く環境は何なのか、状況をよく見た世論の上に憲法改正は成し遂げるべきなんです。そうしないと間違ったものになりかねない。(東京都内で開かれたシンポジウムで)』
としていたものを、8月2日には
『 麻生氏は先月29日のシンポジウムで、日本の憲法改正論議を「狂騒の中でやってほしくない」としたうえで、以下のように述べた。

 「ある日気づいたら、ワイマール憲法がナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」

 普通に聞けば、ナチスの手法に学ぶべきだと言っているとしか受け止められない。事実認識にも問題がある。』
と報道姿勢をまさに反転させているわけだな。
『普通に聞けば、ナチスの手法に学ぶべきだと言っているとしか受け止められない。』wwwwww


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