母の想い

今日が母の日

娘と息子から、それぞれcarnationをいただきました
わたしは、自分の母親に。



をプレゼント❤️

母は25のときに、わたしを生んでくれました。
名前は父が考えてくれて、祖父が決めてくれましたが。

いまわたしは50歳。
母は75歳。

わたしはもう立派な大人につもりですが、いまだに母からは、わたしを子どものようにみています。
昨日、実家に寄って、お昼をごちそうになりましたが、食卓で母から
「千恵はまだ若いから、たくさん食べなさい」
といまだに言われます。

お母さん、あたし、今年で51なんですが。。。

けど。
わたしも、娘と息子に対し、いまだに大人としてはまだみれていないのでは、と思います。




いいえ、見ていないです。

短大を卒業して信金で働いていた時、母からはよくわたしを子ども扱いされていたので、それがイヤに思っていた時期がありました。しかし、いまの娘、息子は、あの時のわたしと年は変わらず、母と同じ目を、彼女らに見せています。たまに反発されますが、親からみれば、子どもはいつまでたっても子ども。

それは、わが子に対し、親としてなにか助けてあげたい、という気持ちがあるからです。
決して子どものことを信じていないわけではありません。

娘もいまは新婚で、やがては子どもができるかもしれませんが、やはり同じ想い親子の間でをもつことになるでしょう。息子も。



世の娘さん、息子さん。

親というものは、そういうものですよ🎵