天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

あんかけパスタ〜。

2023-01-11 00:16:00 | 料理
主人の実家近くで歩道新設により、町内の一部で収用の話があがっている。。。と、主人から聞きました。詳しい話は主人のしるところではなかったようですが(現在は義姉の所有のため)、さいわいかどうか、主人の実家は対象外だったようです。

ただ主人の幼友だちでした方の家は、収用対象に入っているらしく,なんと敷地だけでなく,家屋の一部も含められていたようでした。収用には応じるようで、これを機会に家をぜんぶ壊して新築にしようか、という話が家族内であがっている。。。とのこと。築造40年以上だそうで、あちこちガタが来ていたからだそうです。

主人にとっては小学校、中学校時代によく遊びに行っていたこともあり、少年時代の思い出の1ページらしく、いまでも実家近くにある幼友だちの家の前を通ることがあり、懐かしんでいたみたいですが、いざ取り壊されかもしれない近況を聞かされて、哀愁漂う感じがする,と話していました。

わたしの実家はこのブログをはじめる前にリフォームしましたが、形ある物はいずれなくなる、というのがわたしの思想ですので、あまり哀愁は感じられなかったです。
男性は、物に思い入れがつよく、なかなか手放すことを受け入れられない、とは聞いてますが。。。それがうちの主人だったりする。
いまだに、15年前に息子と制作した航空機のプラモを数個、だいじに書斎にかざっていますし。
まあ、今回取り壊されるのは主人の実家ではないから。主人が寂しがるのを横目でながめるくらいしかできませんが。




月曜日の祝日、あんかけパスタをつくりました🍝



ふるいママ友でいまだに付き合いのあるひとからレシピを頂戴して、ちょっとだけ自己流もあわせてつくってみました
名古屋メシとも言われるパスタ。
ウインナーをのせて、ケチャップベースのパスタですが、おもったよりもスパイシーな味でした。
こんなスパイシーなものでいいかなぁ。。と自信なく、それでも主人に食べさせてみると、「これぞ名古屋メシ」と称賛してくれたから、すこしだけホッとしました。
近々娘が家にくることになっているから、もう1回作って食べさせようかな、とおもいます。

あ、甘いドリンクは🥤必要ね。



大往生。。。

2022-07-14 23:13:52 | 料理
今週の火曜日。
ひさしぶりに、チャーハンをつくりました

 

かなり前に触れたかとおもいますが、わたしの母の実家は元中華料理屋で、母も祖父から中華料理の手ほどきを受けていました。
祖父から娘へ。娘から孫(わたし)へ。

チャーハンも、母から手ほどきを受けていましたが、いわゆる祖父の味でもあります。



母方の祖父は、中学を卒業してすぐに就職しましたが、三年目でそこを退職し、東京の中華料理店で修行を積み、腕を認められると、名古屋でお店をもちはじめました。
性格はいまでいうひとり親方タイプでガンコだったようで、お店を遅くまで営業し、自宅に戻ってきたのが日付が変わろうとしていた時間帯が多かった、と聞いています。
ただ祖父には祖父なりに家族想いがあったらしく、お店がお休みのときはできるかぎり、祖母を休ませて自分から家事や育児をしていたようでした。母が高校時代に遠くに遊びにいって、終電に間に合わなくなったときがありましたが、迎えにくるように家に電話しても、祖母がかなりの剣幕で「もう戻ってくるな」と怒っても、祖父はなにも言わずに遠くまで車で母を迎えにいってあげていた、というエピソードを母本人から聞かされました。

お店は週に1回がお休み。唯一その1回きりのお休みのときも家庭の仕事もこなして、よくそれで身体がこわれなかったね~と、孫娘として歓心しましたが、母によれば「そんな超人的な人じゃない。過去に2回、お店を休んで入院していた」ようでした。最初の1回目が40代のときの過労で、2回目は60近かったとき、内臓のどっかがわるくなって入院していたようでした。
過労であった時は2,3日の入院ですんだようで、すぐに厨房に立つことができたらしいですが、2回目に入院したときは1か月ほどの入院で、退院後の自宅療養で合計1か月半お店を休ませていた、とのことでした。しかし常連客からは「無理すんなよ」とやさしい言葉をいただいて、厨房に復帰してからも食べに来てくれたようでした。それだけ祖父のお店は、心から愛してくださったお客様が多かったようでした。

そんな祖父でしたが、30のときから80までお店を持ち続け、10年くらい前に引退してお店もたたみましたが、それでも自分の店から巣立っていったお弟子さんたちの店にときどき顔を出して、ときには厨房に立って指導していたこともありました。そんな行動的な祖父を、わたしは心底好きでした。

わたしが覚えている限りの祖父は、(おそらく孫に対してだとおもいますが)とてもやさしく、よく自分で食事をつくってくれて食べさせてくれました。
またむかしの写真を持ち出しては、祖母や母との思い出について穏やかな口調で話してくれました。
話が得意そうではなかったのですが、話自体は好きだったようで、そういうところがたくさんの常連客から愛されていたのかな、と思います。


その祖父でしたが、つい先日亡くなりました。前のブログを書いた後の土曜日でした。
97歳、といった大往生でした。

引退してからはあちこち病気を抱え込んでいましたが、それでも90くらいまでは明るく元気にお散歩をしたり、自宅の庭いじりをして余生を過ごしていました。それが昨年のはじめに体調を崩し、数か月後には特別養護介護施設に入所。今年にはいってからは「もうあかん、もうそう長くないわ」と母から聞かされました。
わたしもある程度、覚悟をしていましたが。。。いなくなるとさみしいものです。

祖父が亡くなった時、母は75。わたしは51。娘は26で息子は22。
思えば四代とも20代で結婚し、20代で子をもうけたから、曽孫の顔まで見られたと思います。
あと3年がんばれば100歳になれたところでしたが。。。
どちらかといえば激動にみちた人生だったと思いましたが、自分をしっかり大事にして、家族からも愛され、おおくの方からも慕われていた、充実した97年だったと思います。

祖父にはこだわりがあったようで、生涯お弟子さんは1人しかもたなかったようです。
そのお弟子さんが葬儀にきてくださって、母にこう言っておられました。

「(お弟子さんが祖父のお店に修行をしていたときは)仕事には妥協せずに厳しかった人で、腕を認められるまでは、毎日のように叱られていました。泣かされたことも1度や2度ではなかったです。
しかしいつも仕事が終わってからは、お店もちで食事やお酒をおごってくださったり、ときには人生の相談にも乗ってくださった。結婚の報告にいったときは、まるで自分の息子のように泣いて喜んでくださいました。子どもがうまれたときも喜んで、『金に余裕がなくてたいへんだろう』と出産や育児にかかる費用も、わざわざ出してくださいました。まるで父親のような存在の方でした。
腕も認められるようになり、お店をやりたいと思います、と言ったら、怒られるどころか、『がんばれよ。こまったことがあったら、いつでも相談にこい』と背中を押してくださいました。それだけ義理人情が堅く、やさしい人でした」

最後に自分はまだ腕が未熟で、これからもおやっさん(祖父にはしたしみをこめてそう呼んでいたらしい)から指導を受けたかったのに、と惜しんでおられました。




わたしは祖父ほど長生きはできる自信はありませんし、祖父みたいに懐のおおきいひとにはなれませんが、祖父には負けないくらい家族を愛し、あかるく楽しい人生を今後も送れたら、と思っています

※カテゴリは「家族」でもよかったですが、祖父は生涯料理に愛した方でしたので、敬意をこめる意味で、あえて「料理」カテゴリにさせていただきます。


ひさしぶりにお弁当☆。

2022-06-30 18:45:01 | 料理
仕事から帰ってきたのは18時30分。今夜はすき家で夕飯を買ってきました。
まあ。。朝早かったし。ガンばったわたしへのご褒美でもあります。
手抜き主婦、です。


6月もきょうまで
いよいよ年の半分が過ぎました。
明日から7月、本格的な暑い日々が続きます。

熱中症と、食あたりにはじゅうぶん気をつけましょ


さて。今朝、ひしぶりに早く起きて、お弁当をつくりました。



右が主人。左はわたし


最近、バニラヨーグルトにはまっています。
もともと主人からのリクエストからはじまって、わたしもおいしく思ったので、3日に一度は朝食に取り入れています。




それでは、また。



自信作のお料理と☆クリスマスプレゼント☆。

2021-12-18 14:06:04 | 料理
寒くなりましたね〜🌬🍃
もはやコート着ないと外を歩けられない季節になりました。

金曜日は仕事でしたが、仕事後は17時台なのに夜道が暗く、凍てつく風が肌にしみて、帰り道がしんどかったです。
金曜日の夕食。

シチュー🍽


お刺身🐠


角度がよくなかったのか、写真うつりがイマイチ

そして。
豚肉青菜の卵炒め。


とくに豚肉青菜の卵炒めは自信作
渾身こめてつくりました。よくできました、と自分に100点満点をとらせたい。

この日は主人が帰ってくるのが遅かったし、仕事で疲れていたこともあったので、さきに食事を済ませて、主人が帰ってくる前に眠ってしまいました。。。

起きたのは午前5時半。カーテンを開けると、天気は悪くなかったので、目を覚まして、ひさしぶりにジョギングに出かけようとしたら。



なにこれ?
「妻へ」という添え書きが。



ハートのブレスレット~~~

実は先週、ブレスレットをわたしの不注意でコワしてしまって。
悲痛の想いにひたっていました。
主人もそれを知っていたので、クリスマスプレゼントに買ってくれたのでしょう。

ありがとネ

あとこれは、娘から午前中に宅急便で送られきたもの。



ドッキリ、ドッキングニットトップス

ブラウスとチョッキが一体化されたもの、トレンドのレイヤードスタイル。
ジョギングから返ってきて、シャワーで身体を洗った後で試着してみました。


伸縮性もあって、素材もよく、ニットでよく感じるチクチク感もありません。
着心地バツグンのお洋服

娘ちゃん、ありがとネ

明日は息子が来てくれて、エアコンの掃除をしてくれる、とのこと。
きのう(つまり金曜)の朝はやく息子から電話がかかってきて、
「家の鍵もっているから家に入れるよ。ふたりとも、日曜はどっか出かけたら」
と言ってくれるので。
その言葉に甘えて。。。

突然ですが、浜松に、一泊の旅行に出かけることにしました。主人も今週の土日がお休むだったから、大賛成~~
じゃらんで検索してみたところ、ホテルで偶然宿が取れるところがあったのも、幸運幸運~~。
浜松は自宅から車で二時間もかからない場所にあって、夫婦ともなんどか行ってますので、地の利があります。
突然のお泊りでしたが、宿の予約も取れましたので、気楽にお出かけすることができます。

主人に感謝
娘に感謝
息子の気遣いにも感謝

主人とお泊りデートは、コロナより前でしたから、3年ぶりかしら。

ではでは。
このブログを綴り終えたところで、さっそくお出かけすることにします



今日のお弁当☆。

2021-10-14 06:44:58 | 料理
おはようございます😃
今朝ははやく起きれましたから、ジョギングに行ってきました〜。
ジョギングからもどったところで、朝ごはんの支度。
おとつい、きのうと会社を休んで、今日から出勤ですが、主人はわたしと入れ替わったかのように、今日と明日はお休み。まだグースカピースカ💤と寝てます(笑)

今日のお昼のお弁当🍙🍱は。



量的にすくなめ。
。。。いやぁ。
幼稚園児のお弁当サイズのような💦
もし足りなかったら、近くの食品店でお惣菜を調達いたします🌟。


主人が入院中の父をお見舞いに行きたがっていましたが、コロナを懸念して病院が制限をかけているようでかなわず。配偶者か子どもしか認められていない、ということで。娘の夫ではダメ、ということでした。コロナの影響がなきゃ気軽に行けられましたが。。
どこまでやっかいな伝染病なんでしょうか。

あさってはわたしが、お見舞いによる予定です。
ほんとは明日、会社帰りに寄りたかったですが。
面会時間が16時まで、ですので。
会社の定時が17時半ですから、平日はお休みとらなきゃムリ。。。なんで💦