☆birthday〜☆49本もろうそくはありませんでしたが(笑)。

29日に、birthdayを迎えました。49回目。。。です。
チマタではようハロウィン🎃で賑やかな時季。わたし、ハロウィンでカボチャたちが騒いでいる時季にうまれたのね(笑)



来年の今ごろは、50歳になりますが、まだそういった実感がわきません。

わたしたちがまだ入りたての社会人のときは、まわりの目上の方から「こんなヒヨッコが」と思われていたかな、と思います。結婚してからも、行動や感情がまだ子どものまま。。。と親から思われていたかもしれません。
しかし、娘や息子ができてからは、「守るべきもの」ができたことから、徐々に大人のオンナになってきた、と親や友だちにいわれるようになり、それでも、なんとなく(というか、自然に任せてかな？)歳を重ねていきました。

500年前は、平均寿命が50歳といわれたようで、信長は49歳、淀君も49歳で命を落としたようです(ふたりとも、天寿は真っ当できなかったですが)。それが時代が変わってゆくたびに医学等の発展で平均寿命も伸びてきて。

わたしたちが子どものころは60歳がお年寄り、といった認識でした。
いまは60歳でもまだまだ現役としてふつうにガンバっている方がみえますし、職場でも2人60代の方がみえるから、60歳がお年寄り、という認識が薄く感じるようになっています。

49歳になったことを娘がどう思っているか尋ねてみると。
「まだ若い」
と言ってくれます。

娘の職場でも、50の女性がバリバリと働いてみえるようですから、49歳が若く感じているのでしょう。

年齢の受け止め方は、人それぞれ。
若く思われようが、なんであろうが、折り返し地点にきた以上は、あわてず騒がず、出会いを大切にしながら、一日一日を大事に過ごしていきたいなぁと思います







29日夜は、旦那とディナー
市内の和食店に行ってきました。

和食ですが、若干創作料理も入っています。





なんと、最後はとんだサプライズが





実はサプライズは帰宅した後もあって。
子どもたちからは、花束をプレゼント





花束は2組。娘と息子からそれぞれ1組ずつ。息子は名古屋にいましたから、娘が弟の分といっしょに、わたしに渡してくれました

たぶん息子は姉といっしょに買いに行って、姉に渡すよう託したのかな、と思います。

美味しい料理に、サプライズ、花束。。。
いい意味でのshockingでした。
わたし、こんな優しい家族の一員で、ホントによかったなぁ〜〜。

29日はうれしさに胸いっぱいの1日でした

☆金木犀☆の匂い。

わが家にも、金木犀が花を開きはじめました



オレンジ色の金木犀を目にすると、本格的な秋がやってきたなぁ〜と思います
香りよい匂いが鼻の奥まで漂ってくると、なんか、トクをしたような気分になります。



いい天気ですから、お花の植え替えも。
長い時間座りながらの作業で、ちょっと腰にきましたが、新しいお花を目にすると、気休め程度ですが、気分が癒されます
。





秋、金木犀、お花。。。
どれも、わたしにとっては、大好きになれるキーワードです。

☆ニットベスト☆オバサンコーデでごめんあそばせ。

連休1日目は、不安ドキドキでした。

台風がやっと去りましたが、みなさまのお住まいの地域は大丈夫でしたか
わが家の地域では、雨は強かったのですが、風はそれほどではなく。ライフラインに支障をきたすような大きな災害にもならなかったのです。
ただ、とくに関東や甲信越あたりは、浸水や土砂崩れがあったみたいで。気休めかもしれませんが、1日でもはやい復旧をお祈りいたします。

今日はちょっと長いブログになります。
最後までお付き合いくださると、うれしいです








台風がくる前の晩の夕食〜〜

久しぶりに家に帰ってきた息子のリクエストで。
味噌煮込みうどん
↓



↓わたしの分。


すみません。。。
1枚目は手ブレしちゃったようで、うまく写りませんでした
作ったあたしが言ってはなんですが、味は90点？かなと。(はやく食べないと麺が汁を吸っちゃうから)作ってすぐに食べるのが前提ですが。

金曜の夜に家に帰って、台風が去っていった土曜の夜にアパートに戻った息子には、残ったうどんをタッパーに入れてもたせました
いつもは土曜にアルバイトの用事を入れていた息子でしたが、ちょうど土曜は休みを取っていたから、台風の憂き目にあうことがなくすみました。

そんな息子が日中家に滞在していたのを、珍しそうに見ていたのが4歳上の娘。
というか、「なんであんた、家にいるのよ」と弟に冷たい一言そ、そんな。。。珍しそう、というかわいらしさじゃないね。
おそらく、弟が家にいるのが、なんとなく落ち着かなかったかもしれません。
そんな仲悪かったかしら？うちの子たちは







日曜日は、旦那と外にお出かけ
旦那が免許更新ということで、平針の運転免許試験場まで付き合いました

旦那はムチャな運転はしませんが、5年前の更新直後に、一旦停止違反に引っかかちゃって。ゴールドがブルーに。当時は気持ちもブルーになった旦那でしたが、いまは「どーでもいいや」と。引っかかちゃったことはどーでもよくとも、ハンドルは安全運転してください



まぁ、この日は半分はデートみたいなもんなの。お気に入りの服でお出かけ。


本格的な秋になりつつあるので、この日はニットのベストを着ることに







出かける前に、娘いわく。
「オバサン。。。ぽい？」
すこし華やかさもあったほうが。。。と言われました。AK◯みたいな格好で外に出ていいわけ？
まぁ、変に若い子のファッションに合わせると、いたいたしいから。来年には50になるし、オバサンコーデがちょうどいいの。



秋うまれのわたしは、秋が大好き
いろんな服のコーデが楽しめられるし、美味しい食べ物が口にできるし。なによりも。。。





春の花粉症は出るけど。。。
わたし、秋の花粉症は出ないので。

クシャミにジャマされることなく、秋を楽しめられます

日々たいせつに。

今日は暗いところから入っていきます、


すこし前のことですが。
9月30日にわたしの女友だちが亡くなりました。
といって、すこし疎遠になってた人でしたが、キレイで美容関係のお仕事をされてた方でした。

わたしと同い年でした。

お葬式は亡くなられたことがわかった日の、4日後に行われました。わたしも友人だったことで、参列しました。

そのときにご家族のお知り合いから聞いた話では。 。。

亡くなられた人は、いつもお仕事から18時までには車で家に戻ってくるはずが、20時になっても戻って来なかったとのこと。朝になって警察の方から連絡があって、ご自宅から500メートルほど離れたコンビニの駐車場で、車の中で亡くなられていたことを知りました。

17時半からとまったままで、店員さんが異変に気がついたのが夜中の3時ごろだったようでした。つまり、その間に車の中で亡くなられていたのでは、と。

事件と判断されたときは、亡くなられた原因がニュースなどでわかるようですが、結局事件ではなかったとされたようで(つまり、病死ということかな？)、ご家族の方にも、亡くなられた原因と時間は知らせてくれなかったようでした。


そんなものなのかな。。。と、不思議に思いながら、話を聞いていましたが。。。


悲しいものというか、くやしいものですね。
肉親なのに、いつ、なぜ、どのように亡くなられた、ということがわからないままなんて。


あ。。。でも、死亡診断書、でてるよね。
死亡診断書がないと、火葬できないんじゃ？
死亡診断書をみたら、わかっていたのでは？
。。。
まぁ、たぶんご家族は動揺してて、それを目に通す余裕がなかったから、知らないまま、死亡診断書を役所(だったかしら？)に渡してしまったかもしれませんね。


人はいつ、どこでどんな災害にあって、あるいはどんな病気をかかえるかわかりませんね。

みなさまも、お身体と日々をたいせつに

疲れたときには☆温泉旅行☆ & ☆不惑の年代☆。

おはようございます


今年の夏はどこにも旅行に出かけられなかったから、この前の土曜は娘を誘って、一泊の温泉旅行に行ってきました。

温泉旅行には、新しいお洋服でいくと、気分が上々。



おなかを押さえてますが、決しておなかがイタかったわけではありません。
あいかわらず、Vサインが好きなオンナです



今回はわたしの車で、娘が運転して目的地まで〜。

どのあたりの温泉か。。。
ヒントは、写真の奥に見えるモノ。




最近の娘は、残業が続いて疲れていましたので、そんなときに温泉はまさにタイムリーだったようです。

元来マジメな子で、仕事にやりがいと誇りをもってこなしているようですが、無理はしないようにしてほしいなぁ〜〜。
身体が疲れている段階なら、気分転換すればリフレッシュできますが、無理がたたって心身ともに疲れてしまうと困るから。。。




わたしも短大を卒業して、地元の信金に就職しました。不景気で就職難のときに就活していた後輩からは、信金の就職でも羨ましがられましたが。。。当時は売り手市場だったこともあり、彼女たちの視線からすれば、比較的に楽に入れたと思われます。

しかし、新人時代は決して楽な仕事はさせてもらえなかったですね〜(楽な仕事ってないですからね。当たり前ですね)。顧客を作るのにノルマが課せられたり。毎日がしんどく感じました。半年たてば慣れましたが。

と言っても、やはりわたしが営業向きではなかったせいか、だんだんノルマぎりぎりになってきて。上司から(悪い意味で)心配されたこともよくありました。
そんななかで、いまの旦那と出会えて、結婚できた機に、さっさと辞めちゃいました
辞めたことに悔いはなかったし、ポジティブに考えると、営業を通じて、不特定多数の人とのかかわりを経験できたことも無駄ではなかったと思います。
ママ友さんたちのお付き合いで、気難しいひとに対してうまくそりに合わせることもできましたし。



娘も、社会人になってからまだ1年もたってないから、毎日が大変かと思います。
わたしたちのころは、なかには仕事は結婚への繋ぎと考える人(とくに親御さんたち)もすくなくなかったようですが、いまは仕事はやりがい、将来設計に対する経験値にみる方が多いので、いまの仕事が娘の将来にとって、なんらかのプラスになれたら、と思います

まぁ。。。仕事云々よりも、はやく結婚してくれると、母親の気持ちとして安心しますけどね。





話はかわりますが。
今月はわたくし千恵の、49回目のbirthdayが29日にやってきます。

以前は40になったとき、年齢を気にすることがよくありました。あまり知らない人には、年齢を言わないように気を配ってましたが、45になったときからは、意識がかわったのか、気持ちが落ち着いてきたのか、年齢のことなんか気にしなくなりましたね。
まだ20代の娘からしてみたら、不思議に思っているでしょうけど。

論語で「40は不惑の年代」と言われていますが、すくなくても年齢で惑うことがなくなってきたので。。。ある意味、成長したのかな、わたし。


では、また。