天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

悩ましき春の香り。

2018-03-30 16:05:05 | わたし
タイトルですが、悪い意味、ということは前置きしていただきます。

わたしは、ちいさいときから鼻が弱く、中学のときに花粉症と診断されました。以来、春になると、目薬と点鼻薬、マスク、ティッシュは必需品
天気の良い日は、顔がかゆいときもあります。

花粉症になられてない方は感じないと思いますが、鼻のつまり具合によっては頭痛を感じることがあります。
ホント、悩ましい。。。

最近は一家に一人は花粉症にかかる、と言われます。わが家も、花粉症患者は、わたしのほかに、娘も。旦那、息子はまだかからず。

娘からは、
「ちぃちゃんの遺伝のせいで、あたしまで花粉症になっちゃったじゃないの!」
と言われる始末。
なに、わたしのせいなの?。。。

いったいどこのどいつが、花粉症のウイルスを発明したのか、うらめしく思います。
指名手配して、取っ捕まえてください(笑)。





話は変わって。
さきほど触れた娘のこと。

娘は、同学年で1歳上だった彼氏と別れたようでした。若いし、なにか不都合があったんだな、と思います。娘のほうが振ったようなんで、とくに未練ぽい感じはみられませんでした。


まぁ。
しっくりしない関係が続くよりは、スッキリした気持ちで就活したほうが、良い結果がでやすいでしょう。

恋愛も、勉強のひとつ

娘はもう21だから、親が恋愛についてとやかく干渉するつもりはありません。

付き合っていく過程で、お互い、学んだことかいくつかあったはず。
就活がうまくいって、来年社会人になれても、まだまだ、いろんな人と出会う機会があるでしょうから。
娘は内向的なところがあるから、もっとたくさんの方と触れ合いながら、女性としての磨きもつけられたら、それで良い。

母として、引き続き娘の成長を見守っていきたいと思います。



では。






しあわせのハンバーグ。

2018-03-25 23:53:39 | 

今月26日は旦那とわたしの結婚記念日であります。
ただしく言えば、挙式記念日です。
入籍記念日は、わたしの誕生日である約半年前の10月29日でしたが、挙式記念日は3月26日です。

ややっこしい説明ですね(笑)
憲法制定日と、憲法公布日みたいなもんですね。



旦那は入籍記念日のほうは覚えてくれていますが、挙式記念日は忘れていたようでした3月だったことは覚えているようですが。。。
仕方ないのよね〜。わたしも、入籍記念日は覚えていても、挙式記念日は覚えていなかったのよ。
手帳には書いて、備忘録にしてましたが。。。

子どもたちがちいさかったときは、入籍記念日しかお祝いしませんでしたが、挙式記念日は、わたしが気がついても、昨年までスルー。
今年春に、息子が高校を卒業した機会に、挙式記念日にもささやかにお祝いしようかな?とわたしが思いついたしだいです



短大を卒業して、某信金に就職。OLライフを満喫していたなかで旦那と知り合えて、お付き合い。10回目のデートでプロポーズされ、入籍。
入籍してからは、双方のご両親にあいさつ、挙式の準備。。。と、せわしい日々でしたが、式が終わると子作り。娘、息子がうまれて、子育てに追われ、ときにはやりたくないPTAの役がまわってきて、わ〜〜となったときもありました。
日々のいろんなイラダチに、感情で旦那に八つ当たりしてしまったときも、ありました

そう、女性は専業主婦になっても、ふたりの子育てに家事をしなければいけないのです。あなたは仕事ていそがしく、疲れているでしょうけど、わたしはそれ以上に疲れてんのよと、旦那に感情をぶつけ。
。。。いま思えば、なんて勝手な女だったんだろう、と反省しています。

いまは子育てもひと段落して、自分たちの自由にできる時間が得られてきたから、お互い気持ちに余裕をもつようになってきました(お互い両親の健康の問題はありますが)

B型で時々感情的だったわたしを、いつも優しく受け入れていた旦那に感謝






さて。
入籍記念日である明日26日は、お互い平日のお仕事で、旦那が夜遅くなるかもしれないので、今夜、旦那といっしょにお祝いのディナーデートに

大好きなお洋服を着て。




前から目をつけていた、安城市内の洋食屋さんへ。
旦那も、大喜び。



わたしが注文したのは、野菜たっぷりのハンバーグ

料理は、人の心を和ませる。

メニューが運ばれてくるまでの待ち時間と、食事の間、夫婦の間で、いままで過ごしてきた思い出話に花を咲かせ、楽しいディナータイムを過ごすことができました

今夜はいつも以上にしあわせだった、わたくし千恵ででした
これからもしあわせに旦那と付き合っていきたいと思います。




オシャレとナゴヤめしと女子トークに心弾ませて。

2018-03-23 20:19:39 | オシャレ、ファッション
愛知県は、尾張と三河に地域が別れてて、わたしが住んでいるのは三河のほうです。
三河人の特徴は、マジメ、温厚というイメージがあるようですが、わたしはいずれも当てはまらず
尾張のほうは、いわゆるナゴヤ
高校時代のときの友人は、主に三河人が多かったですが、短大になると、学校が名古屋でしたので、自然に名古屋やその近辺に友人ができるようになりました。いまでも名古屋に付き合いのある友人がいるので、たまにそこの友人に会って、ランチを食べることがあります。

ナゴヤめし、という、名古屋ご当地グルメがありますが、まぁ。。。いろいろなグルメがあります。味噌カツも、そのひとつ、です。

旦那はどういうわけか、「ナゴヤめしは好かないな」などと言ってますが、味噌カツ、美味しそうに食べてんじゃないの〜〜とツッコミをかけている、わたし。






前置きが長くなってしまいましたが。。。


今日は朝から、名古屋に住む短大時代の女友だちが、千恵家に遊びにきてくれる、ということで、ちょっとだけオシャレ



アンサンブルニット

友だちが着く前に、春休みで自宅にいた娘に、撮影をお願い

本日の千恵↓


千恵家では、お菓子をつまみながら、お互いの近況を話し合い。。。久しぶりの再会だから、時間忘れるほど女子トークが弾み。
お昼近くなって、ランチなににしよ〜〜と尋ねると、
「あ。パスタにしよ

あんかけパスタ店・パスタ・デ・ココというお店が自宅近くにあるので、そこでいっしょにランチをとりました。

あんかけパスタも、ナゴヤめし。
スパイシーですが、やや辛いのが好きなわたしにとっては、じゅうぶん味わえられるパスタでした。




自宅で、そしてランチでも会話が弾み、今日も楽しい1日を過ごすことができました。









娘の就活。エントリー開始。

2018-03-22 08:12:02 | 子どもたち
4月から卒業期を迎える娘。
卒業期には、単位全部取得はもちろん、卒業論文も提出しなければいけないようです。
それと並行しての、就活。

わたしが聞いた話では、だいたいの就活生さんは、3年のときから活動をはじめてて、夏、冬にインターシップされている方もいるようです。
娘も、3年の秋くらいから活動をはじめているらしい。企業研究をして、気になる会社にはOBOG訪問をして、情報収集している、とのことです。

3月からは各企業でエントリーが開始するらしいから、娘も応募しているようです。具体的な採用試験は、5月か6月からのようですが、どういうわけか、
はやくも内定取れた子がいる
と娘から聞かされ、早すぎじゃない〜とビックリしました。

最近は、パソコンで履歴書を作成して企業に提出する就活生がいるようですが、娘も同様。しかし手書きで、という企業もあるので、それに備えて手書きの履歴書も2、3枚作っているようです。

わたしは短大卒で、就活とやらは2年次からはじめた記憶があります。当時はインターネットはなく、情報入手は短大の就職相談室にある求人票か、短大推薦の就職雑誌、大企業展など、まさにアナログ。

もちろん、履歴書は手書き。ワープロで履歴書なんて、当時はもってのほか、といった時代でした。

わたしのときと比べたら、いまの就活生たちはだいぶ個人で、すばやく動きやすくなってきた感があります。
しかし、企業で求める人材は、確実に自社で長く貢献できそうな人。。。的な点では、昔から変わることはないのは、たしかですね

娘の就活の方向は、わたしが短大を卒業して就職したときと同じ金融機関のようですが、同時に公務員も考えているようです。
もちろん、金融機関に限らず、いろんな業種も視野に入れているようですが。。。
とりあえず条件の良し悪しだけでなく、自分がどの業種に向いているか、どの会社がよいか、その会社に入社してよいか、しっかり見極めて、後学の礎にしてほしい、と思います

それにしても、はやくも内定取れた子、どんな会社から内定取れたのと娘に尋ねると、
「その子、実家が自営業だったから」
とのこと。



ああ。。。なるほど、ね



では。



河津桜を眺め、心和む。

2018-03-20 08:22:03 | 日記
いつもなら、3月の半ばくらいにゴールデンウィークの旅行計画を立てようとしていたところですが。。。
残念ながら、今回旅行は見送るつもりです

わたしの実家では父が退院後の病みあがりで、旦那の実父(83歳か84歳?)も体調が思わしくないようなんで。。。
仕方ありませんね。

どっちかの実家で、(あってほしくはないですが)万が一のことが起きたら、夫婦がいっしょに対処しないといけないので

だからと言って、親戚の葬式がない限りは、わたしたちの子どもには、なんも強制させたりはしません。
子どもたちには、なるべくいましか出来ないことは、いまやってほしいと思いますし、お友だちと旅行に行くことになってたら、なんも気にすることなく、楽しんでほしいです。



仕事も、実家のことも、せわしいわたしたち夫婦ですが、この前の日曜日、旦那とドライブして、ある郊外に咲きはじめた、河津桜を見にいってきました。




桜道をすこし歩くだけで、心が和む、そのひととき。
若いときはあまり味わえなかった、その感覚。
歳を重ねるのは、わるいことばかりではないですね

いつかはホントに落ち着くようになりますので、そのときがきたら、夫婦水入らずの旅行に行ってみたいと思います



さて。
そろそろ仕事に出かけようかしら