バレンタイン。

毎年かならずくる、バレンタインデー。
男性の方はどれだけ期待されているかは知りませんが、女性にとっては、特別な日だったりします。
わたしも、独身の頃はよくチョコを本命の人に渡し、想いを口にしていたことがあります。義理チョコも、なるべく手抜きをせず、それなりのものを買ってきて渡していました。

旦那と付き合っていたときは、はじめて手作りして渡したことも。なにせ、短大の家政科出てるから、旦那に家庭的な女子のところをアピールしていました。

あれから、20年くらい経って。

手作りチョコなんて、すっかりしなくなりました
あえていえば、娘からチョコの作り方をきかれるときだけ、関与するくらいです。

最近は、見栄えがよく、男子ウケのするものが売られてますから、だいたいの女性が買っていくのではないでしょうか

想いがあれば、チョコが云々より、真心でぶつけるほうのが、十分伝わると思います。



右は旦那用。
左は自分用。
自分用のは、チョコッとだけ摘みました

息子用は、別に買っています。

旦那の実家からの贈り物。

旦那の実家から、お中元？としてお野菜が贈られてきました




旦那の実親は、わたしの実親と同じく、サラリーマン家庭でしたが、定年後は家庭菜園を始めて、老後の楽しみにしているようです。

老後に楽しめれる趣味があるのは、良いことです

数年前から夏は、必ずお野菜を贈ってきてくれます

旦那が家に贈られたくない、と止めらていたときもありましたが(理由は本人の野菜嫌いか)、今は旦那の意思とは関係なく、贈られるようになりました。
これらを使って料理するのは、わたしなんですけどね

ただ、旦那のダイエット委員会は、今でも実行中ですので、そういう意味ではありがたい贈り物です




ところで。
わたしの実家からは、紀州南高梅の梅干し。
1週間前に宅急便で送られてきました。





わたしは、和歌山には行ったことがありませんが、高そ〜〜な梅干しだそうです。


兄の家にも送っていたようですが、兄はちいさいときから、大の梅干し嫌いだったはず。
旦那のときと同じく、わが親も、自分の息子に梅肉ならぬ、「皮肉」のつもりで送ったのだろうか？(笑)

(続き)旦那のダイエット実行委員会、その他。

旦那のダイエット実行委員会の続編です

わが家で旦那のダイエット実行委員会が発起してから、2日。
1日目は、旦那のお昼のお弁当に、五穀米を導入し、腹七分程度の内容にしました。2日目は、仕事でお昼まで出張中らしく、外食。

しかし。
ただで外食を自由にさせるほど、千恵ちゃんは甘くない
あまり揚げ物は控えるようクギを差し、帰宅したら、何を食べたか報告してもらうようにしました。

妻をこよなく愛する旦那だから、たぶん揚げ物は避けてくれるかな？と期待。


・・・
・・・
夕方、帰宅した旦那に何を食べてきたか、尋ねたところ。

「豚骨ラーメンに、チャーハン食ってきた」



え？ラーメン？チャーハン・・・？




あのヒトに期待した、わたしがバカだった


旦那の、言い訳。
「だって。揚げ物ってたら、フライだろ。フライは食わなかったから、セーフだろ？」

(千恵のハートの音)
アウトやァ〜、アウトって言ったら、アウト〜



まぁ。
たしかに、揚げ物とらないでね、とは言いましたよ
脂っこいものも、とらないでね、という拡大解釈ができなかったかしら・・・ね？
でも、外食は、どうしても、脂っこいものに手が出やすいのよね。
仕方ない


旦那には、明日から食育してもらいます。
明日は、夫婦ともお休みだから、ふたりで部屋を掃除、その後、万歩計で3000歩お散歩

旦那はしぶしぶ了解。
「3000歩なんて。疲れて溶けちゃうよ」
と、愚痴りだしましたが、

溶けません。

週に1、2回ゴルフ打ちっ放し、3000歩散歩している、わたしがいるから、大丈夫(笑)

久しぶりに夫婦でお散歩、楽しみ〜〜


わたしは、自分以外のダイエットに容赦ない女ですから、引き続き旦那のダイエットに尽力したいと思います


関係ない画像ですが、
わが家のパンダちゃん一家です。
↓




箸置きは、旦那とわたしのもの。100円ショップで買ってきました。

パンダのぬいぐるみは、4年前に、中国・四川旅行に行ってきたときに、わたし用のお土産として買ってきたものです。
なぐさめに役立つ、かわいい〜〜子なんです。
そう。
現在の旦那の体型も、あんな感じです

旦那のダイエット実行委員会。

来月に旦那の健康診断があります。


外回りが多いお仕事だから、ふだんお昼は、コンビニ弁当か、外食が多い旦那。
そんな食事でしたから、体重は増える傾向。
コレステロールも、増える傾向・・・

毎年、健康診断前には、なるべく旦那の食事制限に協力してきましたが、
今年になって娘から、はじめてクレームが。
「健康診断のためだけの食事制限じゃ、健康診断の意味ないよ」

なるほど。
おっしゃるとおりでございます、
娘、意外と立派。

健康診断前ではなく、ふだんから健康志向の食事にしないと、意味がないですもんね。
旦那の健康管理ができてないのは、ほかでもなく、妻の落ち度
娘、こんな母のマネするな(笑)



自戒、反省したうえで、旦那のダイエット実行委員会をひとり結成。

旦那にはなるべく外食を減らすように要請
そのうえで、週に2回くらい、多くて3回は、お弁当を作ってあげることにしました。

今日は、すこし早く起きて、お弁当を作製。
写真では、華やかさがない感じ？



冷凍ものも入れましたが、五穀米も入れて、量も、腹七分くらいに抑えるように作りました

まだまだ旦那には家族のために元気でいてほしいから、可能な限り、彼の健康を考えていこうと思います

旦那とわたし。

この前の日曜日、旦那の姪っ子から、結婚式の招待状が届きました。今年で27か8になると思いますが、2年間お付き合いしていた男性と入籍することになったようです。
たぶん彼女、今がいちばん、ウキウキしている時期かな、という妄想が。
そういえば、わたしも旦那と入籍するようになったときも、しあわせに感無量で、似たような気持ちで過ごしていたかなぁ。

彼女たちにも、是非、しあわせになってもらいたい、と思います。






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ここからさきは、旦那とわたしのお話。




人にはそれぞれの理想の結婚相手、というのがあった(これから婚活の人は、ある、が正しいかな)と思います。

高収入の人、イケメンの人、楽しい人・・・

わたしが独身のときに理想としていたパートナー像は、できるだけ高収入、高学歴、背が高くて、優しい人、でした。いま思えば、なんて欲深な女・・・あるいは、世間知らず娘でした。

その中で出会った当時の旦那は、某結婚相談所の紹介で知り合いました。
収入は平均なみ、背はわたしよりわたしよりすこし高いくらい。顔は、可も不可もなし。ヒットしてたのは、大学卒業という学歴くらい。
まぁ、理想からすこし離れた感じ？の方でした。
パーソナルデータをみて、あまり気乗りはしませんでしたが、相談所のアドバイザーからの押しに負けて、半ば義務的にお会いすることに。


ところが、実際お会いしてみると、違う展開に。

お話をすればするほど、温かみが伝わってきて、何よりも、堅いお仕事してるわりに笑顔が素敵にみえてきて、「付き合ってみようかな？」と交際スタート。

お付き合い当初、旦那は豊田市内、わたしは岡崎市内の実家住んでましたが、デートでの待ち合わせは、旦那が一方的に決めるのではなく、まずわたしに聞いてきてました。だいぶ離れていたりするときは実家の最寄りの駅か、雨が降っている日は、彼が到着時間を言ってくれるので、それに合わせて待ち合わせ場所に行ってました。

10回目のデートのときには、その帰り際に、彼、
「これ、ご両親に」
と、なんと、お菓子を渡してくれました。

何度か会っていくうちに、彼がホントに優しく、頼りがいある人がらを知って、この人と将来のことを考えていきたいなぁ、と思うようになってきました。
数ヶ月後にはプロポーズされ、結婚。家事があまりできないのが難点ですが、今は、ふたりの子に恵まれ、しあわせに暮らしてます









ただいま、婚活中の方たちへ。

婚活に見た目の良さは、今でも重要かと思います。
ただ、その中身はすぐには覗けられないものです。最近、晩婚化が進んでいるのも、そういった難しさからかな、と思います。
イケメン、高収入・・・といった理想も、いちがいに否定しませんが、すこしハードルをさげて中身審査の比率をあげてみることも、良い人に出会える可能性が広がってくるかもしれませんよ。