ジョニーの日記

ベランダガーデンと犬猫、そして手作り

T大散歩とベランダの薔薇たち

2015-11-28 | シャンティーとプリボー
お散歩の時になかなかカメラを持って出ないのですが、お天気が良かったのでたまには♪

銀杏の木が色付いてきましたが、あと一歩ってところでしょうか。

毎年のことながらこの時期はなんだか忙しいです。1日が24時間以上あったらな~と勝手に思ってます。チビフーガに簡単な着物を作ってみたいと思って買った本とか見ながらあれこれと悩んでたらあっという間に時間が経ってます。

こんなことをしちゃ~いられない。やらなくっちゃいけないことが沢山なのです。


ワンコたちとのお散歩も楽しみたいですしね。
お尻もすっかり良くなったプリボーさん。ヨカッタ☆ヨカッタ

見たことないほどの体重になってたシャンティーですが、ダイエットのお蔭で元にもどりつつあります。


昨年は年末にシャンティーの乳腺腫瘍の手術がありましたが、今年はみんな元気に年末を迎えましょうね。

さて、ベランダでは最後のフォエバーローズ『エルパソ』が咲きました。

綺麗なオレンジ色です。

『エルパソ』は1年を通してとっても元気でした。今年は元気に1年を過ごせた薔薇が沢山で、ちょっとホッとしてます。

我が家のような環境の悪いベランダでも元気で1年を過ごしてくれる薔薇たちに感謝で一杯です。

F&Gローズ『しずく』さんを花瓶にさしました。
『しずく』さんは病気と闘ってるアンディーちゃんを励ますかのように春から沢山咲いてくれました。

そして私もこの薔薇にいつも癒されてました。

アンディーちゃんが亡くなったときにも沢山咲いてくれていて・・・。
今でもそのころのことを思い出すと涙がとめどもなく流れてきます。 


   『アンディーちゃん、今年最後のしずくさんだよ・・・』

先日、上の子がこんなことを言ってました。

『小さい頃からずっと死ぬことってとてつもなく怖いと思ってたけど、アンディーが死んでいく姿を見て、死ぬことが少し怖くなくなった。』

アンディーちゃんは死ぬことをまったく恐れてなかったからね。本当に立派だった。私たち人間の方がオロオロして・・・泣いてばっかりいてね。でも、最後はもうオロオロすることもなく笑顔で送ることができた・・・それはアンディーちゃんのお蔭でした。

あんな甘えん坊で6歳になっても赤ちゃんみたいにしてたアンディーちゃんでしたが、いつの間にそんな立派になってたんだろうって今も不思議に思います。

本当にママは大好きだった・・・アンディーちゃんのこと。

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2 コメント

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Unknown (アポロママ)
2015-11-28 23:13:24
しずくさんは枝がしなって少し首を垂れて咲くところが なんとも言えず可憐よね

アンディーちゃんは みんなにいろいろなことを教え、いろいろなものを与えてくれたね…その役目のために 生まれてきたのかもしれないよね
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アポロママさんへ (ジョニーの日記)
2015-11-29 08:28:31
最後のしずくさんは花びらが落ちるまで見てようと思うの。
アンディーちゃんはそんな役目もあったのかな。そうだとしたらなんだか申し訳ないよ。でも、私たちに沢山の大事なことを教えてくれたね。動物って偉大だわ~
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