ジョニーの日記

ベランダガーデンと犬猫、そして手作り

続いて穂竜

2017-09-29 | お魚さん
湖橙のお友達を求めて、次は新小岩にある『金魚の吉田』さんへ。パパが車で連れて行ってくれました~~!!

初めて行ったのですけど、『金魚の吉田』さんは文政2年創業というものすごい老舗金魚店です。店員さんが感じがいいのと、金魚が沢山で、良い金魚たちを置いてる割には値段もリーズナブル(ココ大事!)

私はかなりポイント高かったのでまた行きたいお店です。

でも、残念ながら湖橙のお友達にぴったりの琉金ちゃんはいなかったのです。考えてみれば赤ちゃん琉金は金魚すくいにいるくらいだから売るような対象じゃないのかな。。。

琉金はいるんですけど、ある程度の大きさからしか売ってない。

でも、ここでとっても感動したことがあったのですが、それは、穂竜という金魚に会えたこと。

このところ、穂竜という金魚を飼ってる方のインスタを何軒か見ててかなり私好みの金魚だったので、いつか出会いがあったらいいな~と思ってたのです。

この吉田さんに沢山いたんですよ~~。大興奮!!

そして、もちろん連れて帰ってきてしまったわけです。

本当にオチビさんで、ベビー金魚ズの中でも一番小さいので、ちょっと心配ですけど、今のところ元気に泳いでます。

名前は勝手に男の子認定をして、劉<りゅう>君です。

穂竜愛好会のHPから引用させていただくと・・・

穂竜」は、私が昭和43年に藍竜晴我鳥頭魚〔黒青色オランダ出目獅子頭〕を
手に入れ、数代繁殖を繰り返す内に、茶色が混じり、
さらに紅白高頭パールを交配させて、現在の改良金魚を作り出しました。

穂竜の「穂」は、兵庫県赤穂市〔作出者の出身地〕の穂と、稲穂のモミをイメージ、
「竜」は竜眼〔出目金〕をイメージして命名しました。


こんな古くからあった金魚とは知らなかったですが、金魚店で見られるようになったのは最近のことのようですね。

この地味な色合い、コロンとしたところ、出目金ほど目が出てないところ、しっぽがヒラッとしてるところ。どれもみんな好きです。

          この目の離れ具合もまたかわいいです~~。

飼育はちょっと難しいみたいなので、どこまで育てられるか分かりませんが、頑張ってみようと思ってます。

性格はおっとりしてるような。結構すぐから私に慣れてくれました。この子は1匹飼いの予定でいます。

さて、探してる湖橙のお友達は次のお店で見つけましたよ~~。

また明日に続きます。




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