クレマチス『ロウグチ』の開花と黒らんちゅうの凪ちゃん

昨年はなかなか咲かなかったクレマチス『ロウグチ』
６月終わりからようやく咲き始めたのでやっと咲いた～～と喜んでたら、思いの外秋までずっと咲き続けてくれて驚きと喜びと・・・でした。

今年はどうなのかな？
今年もきっと遅いだろうと思ってたら１ヶ月近く早く咲き始めました。

昨年と同じ場所に置いてますが、今年はどうかな？
下の方の葉っぱにうどん粉病が出てるのがちと心配ですけど・・・。昨年のように咲いてくれたらうれしいな～とツルの先を眺めてます。
昨年はこの１５０センチの支柱でぴったりでしたけど、今年もどうにかこれに収まってくれるといいなと。てっぺんのお花が丁度支柱のてっぺんだからあぶない？？

ベランダでは大きくなる品種は難しいですね。

こちらはクレマチス『ダークアイズ』。ずいぶんお花が増えてきました。

さて、ベランダの住人、三歳になる黒らんちゅうの凪ちゃん。お久しぶりの登場ですけど、とっても元気にしてます。このコロンとした姿は本当にかわいくって癒やされます。

昨日、朝、いつものようにオハヨ～～と言って鉢を見たら、ナント無数の卵を産んでるではないですか！！もうびっくりです。

そして、凪ちゃんはそれを一生懸命食べてるという光景。
一匹でも卵って生むんですね。面白いメカニズム？？　水草だけじゃなくって鉢も周りにもびっしりくっついてたから、一応水替えして鉢の卵は取りましたけど、残ってる水草についてる卵はほぼ食べちゃったみたい。
今朝はなくなってました。
一つ分かったことは、凪ちゃんは女の子だった！！ってことです。

らんちゅうの紅ちゃんは男の子で、黒らんちゅうの凪ちゃんは女の子。

あと、性別が分からないのはピンポンパールの桃ちゃん。またいずれ分かる日も来るかも・・・ですね。

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