ジョニーの日記

ベランダガーデンと犬猫、そして手作り

リッキーの思い出と羊毛リス

2016-10-18 | 羊毛フェルト
まだ子供たちが小さいかった頃、私は一匹のシマリスを飼ってました。

名前を『リッキー』とつけて、かなり溺愛してました。

その当時、子供たちは3歳と1歳で、とっても手がかかりましたがリッキーのお世話が楽しくって頭の半分くらいはリッキーが占めていたような気がします(笑)

赤ちゃんの頃は小さなゲージで飼ってましたが、運動量が多いのでどんどん大きなゲージに変えていき、3度目のゲージは縦にとても長く大きなものになってました。

ゲージのお外で遊ばせるときにも少しでも自然の雰囲気を味わってもらいたいと思ってあれこれ気に入りそうな木を買ってきたり。

これは結構気に入ってくれた柑橘類の木です。

1日1回はケージから出して遊ばせてました。たくさんの木の実をせっせことエアコンの上に貯めてる姿やそ~~っとケージの巣箱を開けると木の実を10センチ以上貯めてその真ん中を少しくぼませて丸まって寝ている姿とか、ほほえましいシーンがたくさんあって忘れられません。

シマリスって普段しっぽはあまり太くなく、怒ったり、びっくりした時にフワ~~ッと毛を逆立てるので太く見えます。

普段は案外と貧相な感じなんです。

あまり長生きさせてあげられなかったのが心残りです。1月の寒い日に突然死んでしまいました。

等身大のシマリスを作りました。

シマリス大好きな私としては・・・『かわいいな・・・かわいいな・・・』

もっと何匹も作りたいな。

って思うのですが、きっとできません(笑)


かわいい小さな切り株を持ってたのでちょうど使えました。

後ろの巣箱はリッキーに買ってあげたのですけど、まったく使ってくれず撃沈したもの…(笑)
この巣箱から顔出したらかわいいな~って妄想だけで終わりました。



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