ジョニーの日記

ベランダガーデンと犬猫、そして手作り

難しい粘土のお花のアレンジメント

2016-07-27 | 粘土
連日の育成室のお手伝でかなりヘロヘロになってますが、午後はイギリスから一時帰国してるお友達が遊びに来てくれたので、疲れも吹っ飛び、楽しいひと時になりました。

彼女はイギリスのチェルシーフラワーショーで賞を取ったこともあるフラワーアレンジメントの先生。私はフラワーアレンジメントは習ったことがないのでいつも彼女がくれるヒントがとても役に立ちます。色使い、お花の向き、配置の法則・・・ありがたいのです。

注文の粘土のお花のブーケなんですが、ここのところ行き詰っていて、ちょこっと放置してたので彼女にアレンジを頼みました。

手際よくさっさとお花を加えて作り上げていくのにしばしみとれてしまいました。

私が「あと何のお花を作ったらいいか教えて~」というと「こういう風に上から見ると何のお花があと必要か分かるよね~」と説明してくれました。


ラウンドのブーケはかなり高度なテクニック・・・本当に素人の私にはかなり難しいのです。粘土のお花は生花とはまた違う感じで扱いにくい部分もあると思うのですが、そんなのお構いなしにきれいにまとめ上げてくれました。

花瓶にさして形を整えるとあら不思議。私の粘土のお花たちがイキイキと見えるではないですか♪

お花を生かすのも殺すのも、アレンジ次第だね~なんて話したのでした。

もう一度彼女が来てくれる予定なので、その時までに足りないお花を作っておこうと、ようやくまたやる気が出ました。

育成室に行くと本当に疲れるのですけど、お花作りも頑張らないと~!

そうそう、お友達に頼まれていた、YAKのピーコックという色のマフラー。こんな時期に暑苦しいですけどね~。

イギリスはすぐに冬が来ますから。ものすごく軽いのにとっても暖かいYAKの毛糸、きっと重宝することと思います。

筒状になってるので、とても扱いやすいマフラーです。


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