お久しぶりのウールーちゃん

何年経っても自分は何にも変わってないと思うけど、着実に年月は経ってるんだな～としみじみ感じることがあります。

お久しぶりにパッジーパパさんとママさんと、そしてウールーちゃんにお会いしてそう感じたのでした。

最初にお会いした頃はまだシャンティーが２歳頃だったかと・・・だからもう１０年も前になるのでしょうか。

我が家の下の子もお家にお邪魔させていただいたり・・・小学生でした。

いつの間にかシャンティーも歳をとったけど、我が家にプリボーが来たので今回は紹介がてら連れて行きました。
桜もほとんど終わって、お花見の賑わいはなくなった上野公園。

ちょっと肌寒い昨日でした。

ウールーちゃん、こんにちは～♪
パッジー君が突然亡くなって丁度１年が経ちます。片時も離れたことがない２匹だったのに、突然いなくなってしまってウールーちゃんは本当に寂しそうに見えます。動物も人間と同様、感情豊かな生き物ですから・・・。

だから能天気そうに見えるプリボーもきっと色々なことを考えてるんだろうな～って思ったり。我が家に来たときの怯えっぷりったらなかったですからね。

　　『イツモオイシイモノガタベタイダケデスケド・・・」
まっ・・・今は、そんな感じかもしれないけど。

でも、たまになんでいつまでもこの家にいるんだろうとか思ってるんじゃないかな～って。
たとえママから虐待されても子供ってママのことが大好きじゃないですか。。。そういう純粋な気持ちって動物にもあるから、余計愛おしく感じます。そんな純粋な気持ちをずっとずっと大切にしていってあげたいですね。

プリボーは我が家に来て、３年が経ちましたけど、知らないワンコにもパニックを起こすこともなくなってこうやってどうにか写真も撮れるようになりました。


まだママが横に居ないちょっと難しいですけど。


パッジーパパさんもママさんもパッジー君の死からまだまだ立ち直ってない気がします。想い出だけ沢山残して、あまりにもあっという間に逝っちゃいましたからね。。。
今、等身大のパッジー君を作ってます。

ウールーちゃんが見間違う位のパッジー君になるように、頑張ろう・・・ますます思ったのでした。

懐かしい話も沢山してとっても楽しいひと時でした。

パッジーパパさん、ママさん、昨日は本当にありがとうございました。


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