ディスタント・ドラムスとキスミーブルー

ディスタント・ドラムスは我が家の薔薇の中で一番形が良い薔薇です。かわいいお花が付いたので写真を撮ってみました。

ディスタント・ドラムスは四季を問わずあまりお花の大きさが変わらず咲くので蕾が付くとすぐに咲かせたくなっちゃいます。なのでなかなか株が充実しないみたいですけど、それでも我が家に来た時からは随分枝も増えて立派になってくれました。

中香っていう割にはまったく香らないと思ってた時期もありましたが、最近匂いが強くなってきたのかよく香るようになりました。お花まで近寄ってクンクンってしなくてもほのかに辺りを優しい匂いに包んでくれるディスタント・ドラムス。
朝日に照らされるサーモンピンクの蕾。

花びらの色のグラデーションに毎回見とれてしまうのです。

もう少しゆっくり開いてくれてもいいんだけどな～。一気にシベが見えるほど開いてしまいます。。

１日経つと色がラベンダーっぽくなってきて・・・花持ちもそれほど良くないけど、その分よく咲いてくれるからね。

今日はキスミーブルーも綺麗に咲いてくれてます。

この子も良く蕾をあげてくれるタイプのようでこれからが楽しみです。

最近気づいたのですが、このキスミーブルーってトゲが一つもない薔薇なのですね。お花が開いちゃうとちょっと締りがない姿になっちゃってイマイチですが、この位がとっても美しい。


最後に・・・久しぶりこんにちは・・・のムンステッドウッド。もうすぐ開きそうですご～く楽しみなのです。



ディスタント・ドラムスの過去の記事はこちら

キスミーブルーの過去の記事はこちら
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