今日も気持ちの良い秋晴れ空気も清々しいです。
10月に入って白花ホトトギスが咲いてきました。少し大き目の花で、花びらも厚みがある感じ。真綿色が綺麗です。
従来のホトトギスは伸ばした枝の先に花が付くのですが、この種類は茎に直接花が付く感じ。枝が硬く直立型です。
黄緑色の葉とのコンビも好きなのですが、どうしても葉先が茶色く枯れこんでしまいます。
地植えにしてもそうなるので、どうしたものか。そうした種類なのか。
白い一重のジャパニーズ・アネモネ(秋明菊)も咲いてきました。
この一重の花を「秋明菊」と呼ぶことに、巷では異論があるようで、今年から、ジャパニーズ・アネモネと記してみようかと思います。
沢山蕾を持っているので、咲き進むのが楽しみです
イギリスでは花の名前は全て学名で、出回っているそうで、一般の人々もラベルを見てすぐに調べられるし、迷う事もないそうです。
日本も何とかなって欲しいですが、その際は何処が旗振りをするのでしょうね。
そして現在の庭は、秋らしい静かな華やかさのある庭になってきました。
ショウキ水仙の黄オレンジ色がアクセントになっていて、それが偶然、ジャパニーズ・アネモネの花芯と同系色だったりして、チョッと嬉しいです
まだトレニアも元気に紫の花をアチコチで咲かせ、白ゼフィランサスも次々咲いて、
今、我が家のバックヤードは、私の好きな秋姿
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追記
一昨日の朝、長女が庭で偶然、珍しい動物と目があった、との事。
なんと「狸」。「アレは図鑑で見た写真そっくりだった!!!」
と興奮していました。
残念ながら私が庭を見た時はすでに遅し!
こんな住宅街で・・・
何処からやって来たのでしょうね。ビックリです。