今日は午後から雨になりました。昨日もガーデニングを頑張っておいて良かった
秋になって、常緑の寄せ植えを一鉢作ろうと思って、色々草花を買ってみましたが、葉の色が良くても耐寒性に問題があったり、耐寒性があるとお店で言われて買ったものの、調べてみると5℃までだったりで、なかなかイメージどおりに行かないものです。それでも何とか造りました
左上はロータス・ブリムストーン。マメ科の宿根草で、耐寒耐暑性に優れ草丈60cmになる大物。鉢植えゆえそこまで大きくならないと思いますが、メインとなってくれそう。夏に黄色か白の小さな花が咲くようです。
右上はフランネルフラワー「フェアリーホワイト」。セリ科で草丈30cm。耐寒耐暑性ありで、翌年から垂れ下がって咲くらしいです。フワフワした白い葉と花がロマンチックです。酸性土が好きらしいのですが、普通の園芸用土ではどうなるのかな。たぶん普通に咲いてくれると思いますが、要観察。
手前に植えたのはスクテラリア・ジャワニカ。耐寒耐暑性があり、草丈20cmぐらいで、横張りです。紫の花が鮮やか。夏から秋にかけて咲くようです。ライムグリーンの葉も綺麗です。
この寄せ植えにどうしても銅葉を入れたかったのですが、なかなか丈夫でお洒落な植物が無く、結局、自前のアジュガを空いているスペースに5株ほど入れました。
春に紫の花が咲けば、グッと個性的な一鉢になると思うのですが、どうでしょう。
さらにクロッカスの球根を埋め込む予定です。何色が良いかしらん
一年を通して楽しめる寄せ植えつくりを目指して、試行錯誤しています
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