旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

帰宅後の庭の球根花の風景

2023年04月07日 11時40分02秒 | 庭作り(2014April~)

4月3日

京都から帰宅した翌日、早速庭の写真を撮りました。
斑入り葉を持つチューリップ・ハッピージェネレーションは4年目の球根です。
経年率が高く、花が無くても葉だけでも観賞価値があるのでお得な感じ。
ラナンキュラスラックスも咲いてきました。

ラナンキュラスラックスも植えてから3年以上経っています。
ラックスは宿根率が高いですね。


玄関前で原種系チューリップのクルシアナ・クリサンタが咲きました。
花弁の内側が黄オレンジ色をしています。

原種系チューリップのクルシアナ系の4番目の開花はクルシアナ・ペパーミントスティック
クルシアナ・レディージェーンと外見はそっくり
若干赤が濃いかも。

クルシアナ系は品種ごとに植え場所を変えています。
左がクルシアナ・ティンカで右側がクルシアナ・ペパーミントスティック
この時期になるとレディージェーンは花が終わっているので、この三種がトリオになることはありません。

北側から見ると、こんな感じの重なりに
風になびく姿が楚々としてい感じなんですよ。

ペパーミントスティックは、花の中心が紫色です。
それでレディージェーンとの違いがわかります。
初めは球根名と咲いた花が違っていて戸惑っていましたが、調べた結果名前判明。
咲く時期も違うのではっきりしました。

クルシアナ系のチューリップ名は迷走してきて、過去に色々間違っているので直しています。
ごめんなさい


玄関前では房咲きの香りスイセンが咲いています。
長女が植えたチューリップも経年しています。
水色のムスカリが増えちゃって
ただし三年目のバイカラーのスイセン・ピンクパラソルは開花はなく弱弱しい葉だけになりました。

思いがけず咲いたムスカリは名前を失念
こぼれ球根から久しぶりに開花しました。

3年目ぐらいの黒系チューリップも数輪咲いています。


帰宅して驚いたのはクレマチス・満州黄が一輪咲いていた事
不用意にさわって花を落としてしまったので、グラスに入れて写真を撮りました。
観察日記らしく
4月1日には咲いていたということですよね~
過去の開花を調べてみると、4月2日という記録がありました。
パテンス系のクレマチスの中でも早咲き種だったのですね。

今日は雨が降ったり止んだりだし、強風が吹いたりで天気が安定しませんが、帰宅から三日たつと更に庭での植物の開花が進んでいます。
今朝はクレマチス・H.F. ヤングは強風のせいで沢山蕾がついていた枝が枯れてしまいました。
とは言え、開花が二週間ぐらい早まっている植物見かけます。
とにかくビックリな2023年の春です。

 

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