旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

多肉植物の寄せ植えを植え替え

2018年03月18日 13時24分34秒 | 寄せ植え&ハンギングバスケット

空気は少しヒンヤリとしていますが、陽が射して暖かい一日です。
コニファーの葉色も変わったので、植え替え適期。

今日は多肉植物の寄せ植えを植え替えることにしました。

昨年の9月10日、TVKハウジングプラザ横浜で行われた「猫のひたいほどワイド」のイベントで、ジャンケン大会で勝ち抜き、ゲットしたマハラジャとミルクブッシュとミセバヤの寄せ植え
マハラジャとミルクブッシュとミセバヤは、イベントの際三上君がチラッと言っていたように、それぞれ栽培方法が異なります。
でも、せっかく藤島さんが作った寄せ植えだったので、しばらくはそのままで楽しみたいと思っているうちに、冬になったのです
冬になったら、植え替えはご法度みたいなので、しょうがなくそのままに・・・

観葉植物同様、二週間に一度、温水をやりながら室内で管理してきたところ、春になって、地上部が枯れていたミセバヤに小さな芽が見えてきました。
これは適期かも


マハラジャには左のちょっとお洒落な鉢を用意。
ミセバヤは籠に、ミルクブッシュは植えているプラ鉢に植え替えることに。

鉢から株を抜いてみると、マハラジャの根が少ない
よく生きていたものです。

マハラジャは「多肉植物用の土」で植え替えましたが、根が少ないし頭が重いので、しっかり立たたない
そこで株元に重し代わりに石を置き、安定を図りました。
そしてミルクブッシュは、鉢内の古土にバーミキュライトを足し、ミセバヤは「花の培養土」で植え替えました。

マハラジャは、3月いっぱいは室内管理にし一週間後に水を与えようと思いますが、他の2株には水をたっぷり与えました。
ミセバヤは喜んでいると思うな


 

リメ缶の多肉植物も徒長したので、切って挿し木し、作りかえました。

 

インテリア雑貨然としているサボテンたち
1株は昨夏に水をやり過ぎたのか、根腐れして枯れましたが、他の5株はなんとか生きています。


栽培経験の少ない植物は、いつも悩みます。
栽培用のテキストでは、種類をひとくくりにして考えているので、一個体一個体に合うようには書かれていません。
バラが一本一本違うように、多肉やサボテンも同じだと思うの。
この度の植え替えも、マニュアル通りのはずだけど、上手くいくかは定かではありません。
やっぱり経験からも学ばなければいけない、って事ですね。

ブログの編集画面が上手く動かなくて、写真が途中センタリングできなくなりました。
バランスがとれていないのはご容赦ください

 

 

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