少し間があきましたが、
大阪国際空港 の続編です。
ここ何年間かは、JALを利用していませんので北ウイングのことはよくわかりません。
この南ウイングは1階で基本的にチェックインして、エスカレーターで2階へと進んでいきます。
この空港は2階の、ボディチェックの手前に、
プレミアム ・ チェックインカウンターがあります。
SKIPサービスを利用しない場合に、ここでチェックインを行います。
ほとんど、立ち寄ることはありません。
以前、出張が重なって予約をたくさんしていた時に、
この先の、ボディチェックのSKIPが通らずここに戻ってきたことがありました。
その時は、間違えて羽田→伊丹で同時刻の予約を入れてしまっていました。
払い戻しをしてもらい、ビジネスきっぷに買い替えて搭乗した記憶があります。
ANAの地上係員の方はみなさん丁寧で親切に対応していただけます。
他の航空会社と接すると、特に海外ではそう感じます。
この空港にも、羽田と同様に
優先搭乗レーンがあるのですが、あまり使えません。
基本的に一つしか開いていませんので、普通に入った方が早いような気がします。
JALの会社更生法以来、ANAの利用者特にビジネスマンが増えているような気がします。
この手前のブラウンの間仕切りは最近設置されました。
その右手には一般のレーンがあります。
こちらの方がスムーズに流れているような気がします。
ビジネスマンは、ほとんどの方がPCを持っています。
その出し入れだけでも余分に時間がかかっているようです。
この出てすぐの奥にANAラウンジがあります。
通路の入り口は少し解りにくい場所にあります。
入口手前が少し階段になっています。
ここのラウンジ内部は、2層になっています。
利用するのはほぼ100%上の部分です。
午前中は朝一番をのぞいて比較的空いています。
上下合わせると、このラウンジは結構広いラウンジです。
ドリンクのコーナーです。
青汁が置いてありますが、一度も飲んだことがありません。
ここも出発時に利用するラウンジですので、アルコールを飲んだことはありません。
出発時刻になると、階段をおりて出発ロビーへと進みます。
出るとすぐ正面に本屋さんがあります。
右手が10番スポット、左手が9番スポットになります。
羽田便はほぼこのどちらかから出発します。
今日は9番からの出発ですので、10番には人がいません。
帰りの便もこのどちらかに到着します。
10番側から、9番側の風景です。
右手の奥が、キャンセル待ちのカウンターになっています。
今日は9番スポットからの出発です。
普段はほぼここから羽田へと旅立ちます。
この空港は私にとって、東京への玄関口 といった空港なのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます