スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 夏 ランペドゥーザ 63

2018年11月01日 | ’18 ランペドゥーザ

 

 

 マダーマ宮殿です。

 

反対側から見ると、広場から見るファザードとは全く違って見えます。

こちらから見る方が、砦や宮殿の様に見えます。

 

現在は市立古典美術館として、運用されています。

かなりの展示数のある、美術館だそうです。

 

 

 

 

オペラハウスのアーケードをくぐって進んでいきます。

広場から見えていた、この街のシンボルを目指します。

 

ジュゼッペ・ヴェルディ通りを東へ向かいます。

オペラハウスの、美しいカーブした壁が見えています。

 

 

 

 

 しばらく歩いてから振り返ってみた風景です。

 

私の今立っている交差点の、左後ろがトリノ大学、

右後ろが軍の施設になっています。

大学には中庭がありますが、グランドなどは無いようです。

この辺りの建物はすべて、道路側目いっぱいに建てられ、

中庭を囲むように計画されています。

 

   

 

 

 技術博物館です。

ガイドブックには載っていませんが、トリップアドバイザーでの評価が、

結構高いスポットです。

 

歩いてきている間に、目的物を見失っていました。

間違いなくこちらの方向にある、大きな建造物です。

 

見つけました。

 

博物館のガラスの部分に、写り込んでいました。

どうやらこの先の、左側にあるようです。

 

 

 

 

少し進むと、交差点の部分に映画館がありました。

オレンジと白のツートーンの建物は、比較的新しいものに見えます。

ここを左に曲がっていきます。

 

上を見上げながら、歩いている人が見えています。

 

 

 

 

交差点を曲がると、ありました。

 

この街の象徴的な建築物です。

R形状の屋根を持つこの建物は、トリノを紹介する書籍には必ず登場してきます。

 

目的の場所は、すぐそこです。



post a comment