壁の装飾も、掘り出されています。
幾何学模様が、きれいに彫り込まれています。
こういった装飾が壁を飾っていたのは、どんな建築物だったのでしょう。
元のデザインを作るのにも、技術力が必要だったように感じます。
こんな彫刻もありました。
頭部が失われてしまっていますが、かなり精工に彫り込まれています。
他にも何点か、展示されていました。
かなりぶれていますが、こんな胸像が置かれていました。
シルバーで装飾されているようです。
これは時代の違うもののように感じますが、この王宮のものでしょうか。
こんな展示スペースがありました。
元になった胸像のようです。
これを先に作成し、シルバーで覆っていったのでしょう。
大理石のレリーフのようです。
少し色のついたもの様です。
下に敷かれているのは、この大理石の破片でしょうか。
奥には、陶器のようなものが見えています。
金属の装飾品のようなものが、展示されています。
金属を加工する技術があった時代の、ものということになります。
ですが見た目の雰囲気は、かなり時代に古いもの様に見えます。
ここから奥は、作業場のようになっているようです。
もう少し先まで行ってみることにします。
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