スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’17 夏 ザキントス・ミコノス 28

2017年09月26日 | ’17 ザキントス・ミコノス

 

 

最初のスポットでの停泊を終えて、船は進んでいきます。

 

東側に曲がり込んできましたので、日差しがかなり強くなっています。

売店のある一つ下のデッキにいますので、なんとか日差しは防げています。

 

時間にもよりますが、こういったクルーズの時には、

やはり日除けのある場所をお勧めします。

 

あと、帽子類とサングラスは、必須です。

 

 

 

 

これは一番上のデッキに行って、撮影しました。

 

やはり、ここでは皆さん、バスタオルにくるまって、

日差しを防いでいるようでした。

 

船は、石灰分の半島を廻り込むように、碧い海を進んできます。

 

 

 

 

半島の傍は、こんな色をしています。

 

グリーンではなく、まさしくブルーの海です。

思わず、サングラスを外して、見ずににはいられない感じです。

 

 

 

 

見覚えのある半島が、見えてきました。

 

携帯のナビで確認すると、この向こうが、

シップレックビーチのようです。

 

このカットでは確認できませんが、私のよく見える2.0の眼で見ると、

昨日見たギリシャ国旗が、確認できました。

 

 

 

 

少し速度を、落としながら廻り込んでいきます。

 

昨日は、左に見える尾根づたいに、半島の先まで歩いていきました。

こうして少し遠景でると、石灰分の固まりそのもののに見えます。

 

 

 

 

少しずつ見えてきました。

 

この辺りまでくると、ブルーの色がさらに深くなったように感じられます。

昨日、上から見た海です。

 

今回の旅立つ理由のひとつ。

 

” 紅の豚のモデルになった場所を訪れる ”

昨年と同じようなテーマで、欧州までやってきました。

上部からの絶景は、昨日バイクで行って見てきました。

 

やはり、その場所にも海側から、上陸しないといけません。

 

 

 

 

大きく右に舵を切って、入江の部分に廻り込んできました。

 

正面に、目的地が姿を、表し始めました。

ずっと来てみたかった場所は、もうすぐです。



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