月が替わりました。
前は、年末が近づくと寒くなるし忙しなって大変だったのですが、最近は楽しみなことがあるので待ち遠しい感じです。
幅82m、奥行157mの世界で一番美しいと言われる広場が綺麗に見えます。
右側の回廊部分は、ヴェネツィアの旧政庁の建物です。
左側が16世紀に置かれた新政庁の建物です。
正面の部分がナポレオンによるヴェネツィア制覇後に建てられた、ナポレオンの翼壁と言われている部分です。
ナポレオンの命令で大舞踏ホールとして建てられました。
最上階にはナポレオンの栄光を称える浅浮き彫りのレリーフや、ローマ皇帝達の彫像が飾られているそうです。
この広場視覚効果を高める為に、ナポレオン翼壁側の幅が狭くなっています。
そのことにより実際の長さより、奥行きを感じさせられます。
2本の石柱の向こうに見えるのが、ジュデッカ運河側のゴンドラ乗り場です。
一度は乗ろうと思っていますが、できればヴェネツィアらしいもっと狭い運河のところで乗りたい気がします。
運賃は、一律40分 80ユーロ、19時以降は、100ユーロになるそうです。
先ほどまでいた、サン・ジョルジョ・マッジョーレ島です。
こうして見ると、教会しかない島だと再認識させられます。
島の左側には、ヨットハーバーがあって優雅な感じです。
ドゥカーレ宮殿に、この鐘楼の影が落ちています。
こうしてみると、広場が東西に配置され寺院の入り口が西向きに作られていることがわかります。
教会建築の場合、入り口のファサードが西向きに配置されていることが多く入り口上の薔薇窓のステンドグラスが西日に映えるよう設置されています。
一方モスクは必ず、メッカ方向を向いているそうです。
鐘楼らしく鐘がいくつも設置されています。
これが鳴るのでしょうか?
ここで鳴ったらうるさいだろなぁと考えてしまいます。
エレベーターを使って下に下りました。
しばらくすると、鐘が鳴っています。
結構な音がしています。
あのままもう少し上にいたらと思うといいタイミングで降りてきたなぁと実感しました。
前は、年末が近づくと寒くなるし忙しなって大変だったのですが、最近は楽しみなことがあるので待ち遠しい感じです。
幅82m、奥行157mの世界で一番美しいと言われる広場が綺麗に見えます。
右側の回廊部分は、ヴェネツィアの旧政庁の建物です。
左側が16世紀に置かれた新政庁の建物です。
正面の部分がナポレオンによるヴェネツィア制覇後に建てられた、ナポレオンの翼壁と言われている部分です。
ナポレオンの命令で大舞踏ホールとして建てられました。
最上階にはナポレオンの栄光を称える浅浮き彫りのレリーフや、ローマ皇帝達の彫像が飾られているそうです。
この広場視覚効果を高める為に、ナポレオン翼壁側の幅が狭くなっています。
そのことにより実際の長さより、奥行きを感じさせられます。
2本の石柱の向こうに見えるのが、ジュデッカ運河側のゴンドラ乗り場です。
一度は乗ろうと思っていますが、できればヴェネツィアらしいもっと狭い運河のところで乗りたい気がします。
運賃は、一律40分 80ユーロ、19時以降は、100ユーロになるそうです。
先ほどまでいた、サン・ジョルジョ・マッジョーレ島です。
こうして見ると、教会しかない島だと再認識させられます。
島の左側には、ヨットハーバーがあって優雅な感じです。
ドゥカーレ宮殿に、この鐘楼の影が落ちています。
こうしてみると、広場が東西に配置され寺院の入り口が西向きに作られていることがわかります。
教会建築の場合、入り口のファサードが西向きに配置されていることが多く入り口上の薔薇窓のステンドグラスが西日に映えるよう設置されています。
一方モスクは必ず、メッカ方向を向いているそうです。
鐘楼らしく鐘がいくつも設置されています。
これが鳴るのでしょうか?
ここで鳴ったらうるさいだろなぁと考えてしまいます。
エレベーターを使って下に下りました。
しばらくすると、鐘が鳴っています。
結構な音がしています。
あのままもう少し上にいたらと思うといいタイミングで降りてきたなぁと実感しました。
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