スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 93

2010年11月26日 | ’10 アンダルシア

 

市場には、 カラフルな野菜 が並んでいます。

 

トマトを買ってかぶりつきたい気分に駆られます。

南欧のトマトは日本のものに比べて、味が濃い気がします。

 

このあたりは活気があって、いいところです。

 

 

廻りには、カフェが何店か並んでいました。

この広場にあるお菓子屋さんは、テレビで見たことがありました。

 

市場に面したカフェに入ることにしました。

 

 

朝からですかって突っ込まれそうですが、周りの人も飲んでいました。

 

アラブでは、男性が働かず女性が家計を支えると聞きますが、その名残なのでしょうか?

お店にいるのは、観光客を除くとすべて男性でした。

皆さん朝から寛いでいらっしゃいました。

 

そういうことで私も....

 

 

一服して再度歩き始めました。

 

魚屋さんです。

山の上ですが、結構新鮮そうなものが並んでいました。

 

 

スーパー が、ありました。

 

私はこういうお店で、よくお土産を購入します。

お店の奥にはまさしく、” 腸詰 ” といったソーセジが並んでいました。

 

 

こんな奇麗な飾りのお店がありました。

 

看板も陶器製です。

 

 

こんなのもありました。

 

これなんか持って帰りたい気分に駆られます。

廻りにロートアイアンもいい感じでした。

 

 

いい香りにつられていくと、パン屋さんでした。

 

「 この先は行き止まりだよ。 」

 

と教えていただきました。

アルバイシンは本当に迷路のようです。

 

 

石畳と白い壁が続きます。

 

この街が、新たな私のお気に入りの場所になったのは言うまでもありません。



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