スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 94

2010年11月27日 | ’10 アンダルシア

 

 

アルバイシンは魅力的な街並みです。

 

古い建物を利用してるのでしょうか、こんなお店がたくさんあります。

道もこんな石畳が続いています。

 

 

 

 

 

坂道 を登っていきます。

斜めの道に、建物が段々になって建てられています。

 建物内部のレベルの調整はどうしてるのでしょうか?

 

 

 

こんな細い道が続きます。

 

本当に迷路のような街です。

 

平面的にだけではなく、高低差もあり慣れるのは時間が必要です。

 

 

 

 

この街の医療センターのような場所に出てきました。

 

外側は白くこの街に、馴染んでいる様な感じがします。

外観と違い、内部は最近の建物になっていました。

 

 

 

 

バル がありました。

 

このお店は、まだ空いていませんでした。

お店の前の広場には、パラソルやテーブルが畳まれたままでした。

 

 

 

 

先ほどの広場に戻ってきました。

 

団体の観光客が、ガイドさんから説明を受けていました。

日も少し高くなり、色々な人が増えてきていました。

 

 

 

 

フラメンコ ・ ギター を弾いているおじさんがいます。

歌を歌いながら、ギターを弾いています。

 

 

 

 

横には、 カスタネット売りのおばあさん がいます。

 

このおばあさんが、上手なリズムでギターに応え始めました。

なかなかお二人ともお上手です。

 

 

 

 

最後に横で座っていた、おねえさんが演奏に答え歌い始めました。

奥の黒い服を来た女性が、 手拍子をしながら歌っています。

 

3人の演奏が、見事にマッチしていました。

 

さすがアンダルシア、即興にしても息があっています。

思わぬ見世物に少し得した気がしました。

 



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