アルバイシンは魅力的な街並みです。
古い建物を利用してるのでしょうか、こんなお店がたくさんあります。
道もこんな石畳が続いています。
坂道 を登っていきます。
斜めの道に、建物が段々になって建てられています。
建物内部のレベルの調整はどうしてるのでしょうか?
こんな細い道が続きます。
本当に迷路のような街です。
平面的にだけではなく、高低差もあり慣れるのは時間が必要です。
この街の医療センターのような場所に出てきました。
外側は白くこの街に、馴染んでいる様な感じがします。
外観と違い、内部は最近の建物になっていました。
バル がありました。
このお店は、まだ空いていませんでした。
お店の前の広場には、パラソルやテーブルが畳まれたままでした。
先ほどの広場に戻ってきました。
団体の観光客が、ガイドさんから説明を受けていました。
日も少し高くなり、色々な人が増えてきていました。
フラメンコ ・ ギター を弾いているおじさんがいます。
歌を歌いながら、ギターを弾いています。
横には、 カスタネット売りのおばあさん がいます。
このおばあさんが、上手なリズムでギターに応え始めました。
なかなかお二人ともお上手です。
最後に横で座っていた、おねえさんが演奏に答え歌い始めました。
奥の黒い服を来た女性が、 手拍子をしながら歌っています。
3人の演奏が、見事にマッチしていました。
さすがアンダルシア、即興にしても息があっています。
思わぬ見世物に少し得した気がしました。
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