スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’19 夏 コスタ・デル・ソル 78

2019年11月26日 | ’19 コスタ・デル・ソル

 

 

アシアナのA380は、3クラス制になっています。

 

1階の前方部分が、ファーストクラス、その後ろがエコノミークラス、

2階は前方半分がビジネスクラス、その後ろ半分がエコノミークラスになっています。

 

ですので、2階へと向かうブリッジを利用します。

 

 

 

 

こんな感じの席です。

 

スタッガードに4席、すべてが通路側に配列されています。

ですが、この配列にも2種類ありサイドテーブルが通路側にくる席もあります。

どちらかというとその座席の方は通路からは遠いのですが、

お隣とは距離が近くなります。

 

見た感じ、窓側席のテーブルが通路側にある席が一番快適なように見えました。

 

 

 

 

この左側の席です。

 

ここが一番落ち着いて座れる感じがしました。

まぁ、贅沢は言えないのですが....

 

ここから約10時間半で、仁川国際空港へと向かいます。

日本より少し西に位置する分、1時間程所要時間が短いようです。

 

 

 

 

メニューが配られました。

 

前もって、2種類のうちのどちらをいただくか、聞きに来られました。

日本語のページがありました。

機内にはハングル、英語、ドイツ語での放送が入っています。

どうやら、30分程テイクオフが遅れるようです。

 

 

 

 

少し機内を、歩いて見ることにしました。

 

最前列の右側にこんなスペースがありました。

上部のラウンドが、前方であることを象徴しています。

かなりの傾斜が見られます。

アシアナカラーのソファですが、トイレを待つ場所でしょうか。

 

 

 

 

左側は、トイレになっています。

かなり広い空間です。

左手が洗面化粧台になっています。

 

奥にも腰掛けるスペースが見えます。

 

 

 

 

実は、ここを開けると便座が現れました。

 

閉めていると、化粧室としてかなり広く利用ができるようです。

航空会社によって、レイアウトが色々とアレンジされているのでしょう。

 

今年から、ANAにも ″ スカイホヌ ″ といして3機納入されています。

ハワイへ行くことは当分ありませんので、中を見る機会はない感じです。

 

機内アナウンスが入りましたので、座席へと戻ることにしました。



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