2010年度、欧州のベストエアラインに選ばれたトルコ航空です。
現在いくつかのビッグネームのサッカーチームのスポンサーをしているようです。
機内での説明用ビデオに、 ルーニー が出ていました。
使用機材は、 A330 です。
この 2-4-2 の配列が、長いフライトには有効です。
窓側を3列にされると、やはり不便な気がします。
昨年乗った経験で、 スリッパ がついているのを覚えていました。
ですので、今回は持参していません。
このほかにも、歯ブラシなどのアメニティも付属しています。
水平飛行に移ると、やはりこれでしょうか。
カールスバーグ系の輸入ビール が出されました。
以前にも書きましたが、出国した後は国産のビールはNOです。
色々なものを飲んでみたい気がします。
最初の食事です。
この食事の出される時間が、微妙なのです。
乗ってから約2時間後ぐらいになります。
日本時間で言うと、夜中の12時半過ぎぐらいになります。
もうすでに御機嫌で眠りに就く時間時間です。
現地時間では、夕食の時間帯になります。
すでに寝ぼけていますので、メインディッシュにフタがしたままです。
一応、フィッシュをチョイスしました。
このあたりほとんど記憶がありません。
2回目の食事です。
到着の2時間半ぐらい前に出てきます。
現地時間の3時頃、日本時間では9時ごろになります。
深夜便の場合、到着すると早朝で丸一日使えます。
起きてからが、少し長い1日になります。
それに備えて、たくさん寝るようにしているのですが、今回はそれにしてもよく寝ました。
早朝から移動して仕事したのもあるかもしれません。
映画などのコンテンツを全く見ませんでした。
機内での様子をいつもは書かせていただいているのですが、ほとんど何もありませんでした。
13時間のフライトを終えて、無事アタテュルク空港に到着しました。
今回利用を考えた ” TAV 空港ホテル ” の看板が見えています。
この空港に到着するのは2回目です。
前回は、バルセロナからやってきて乗り継ぎました。
バッゲージクレーム を抜けていきます。
今回は2枚のチケットを合わせて、荷物を預けてあります。
ちゃんと乗り継ぎ先まで行くのか、少し不安を感じながら通過していきます。
ネットで見たページには、トルコ航空は荷物の扱いが荒いと書いてありました。
RIMOWA の心配をしつつ入国審査へと向かいます。
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