スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 夏 トルコ 9

2011年08月23日 | ’11 トルコ

 

 

  

2010年度、欧州のベストエアラインに選ばれたトルコ航空です。

 

現在いくつかのビッグネームのサッカーチームのスポンサーをしているようです。

機内での説明用ビデオに、 ルーニー が出ていました。

 

使用機材は、 A330 です。

 

この 2-4-2 の配列が、長いフライトには有効です。

窓側を3列にされると、やはり不便な気がします。

 

 

 

 

 

 

昨年乗った経験で、 スリッパ がついているのを覚えていました。

ですので、今回は持参していません。

 

このほかにも、歯ブラシなどのアメニティも付属しています。

 

 

 

 

 

 

水平飛行に移ると、やはりこれでしょうか。

 

カールスバーグ系の輸入ビール が出されました。

以前にも書きましたが、出国した後は国産のビールはNOです。

 

色々なものを飲んでみたい気がします。

 

 

 

 

 

 

最初の食事です。

 

この食事の出される時間が、微妙なのです。

乗ってから約2時間後ぐらいになります。

日本時間で言うと、夜中の12時半過ぎぐらいになります。

もうすでに御機嫌で眠りに就く時間時間です。

現地時間では、夕食の時間帯になります。

 

すでに寝ぼけていますので、メインディッシュにフタがしたままです。

 

一応、フィッシュをチョイスしました。

このあたりほとんど記憶がありません。

 

 

 

 

 

 

2回目の食事です。

 

到着の2時間半ぐらい前に出てきます。

現地時間の3時頃、日本時間では9時ごろになります。

 

深夜便の場合、到着すると早朝で丸一日使えます。

 

起きてからが、少し長い1日になります。

それに備えて、たくさん寝るようにしているのですが、今回はそれにしてもよく寝ました。

早朝から移動して仕事したのもあるかもしれません。

映画などのコンテンツを全く見ませんでした。

 

機内での様子をいつもは書かせていただいているのですが、ほとんど何もありませんでした。

 

 

 

 

 

 

13時間のフライトを終えて、無事アタテュルク空港に到着しました。

 

今回利用を考えた ” TAV 空港ホテル ” の看板が見えています。

 

この空港に到着するのは2回目です。

前回は、バルセロナからやってきて乗り継ぎました。

 

 

 

 

 

 

バッゲージクレーム を抜けていきます。

 

今回は2枚のチケットを合わせて、荷物を預けてあります。

ちゃんと乗り継ぎ先まで行くのか、少し不安を感じながら通過していきます。

ネットで見たページには、トルコ航空は荷物の扱いが荒いと書いてありました。

 

RIMOWA の心配をしつつ入国審査へと向かいます。



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