トルコは、EU圏ではありません。
この空港今回初めて気が付きましたが、ここは少し変わっています。
写真の免税店が、入国審査場を抜けたところにあります。
通常は、出国審査後にあります。
チケットやパスポートを、チェックするから問題ないのでしょうか?
税関審査を終えて、ロビーへと出てきました。
レンタカー屋さんや、ホテルの手配をするカウンターなどが並んでいます。
ここから国内線のターミナルまでは、少し距離があります。
ターミナルでつながっていますが、 何もない空間 が続いていました。
チケットは、関空で発券済みでした。
手荷物検査を終えて、ラウンジへとやってきました。
ここはプライオリティ ・ パスを利用して入りました。
出発ロビーの2階にあります。
朝ですが、いつものです。
サーバーを使って自分で入れるのですが、うまく入りませんでした。
ここで初めて目にした ” EFES ” です。
これから先は、ずっとこのトルコの No.1ビール を飲むことになります。
こんな感じのラウンジです。
国内線ターミナルのラウンジですが、フルーツやサンドイッチが並んでいます。
トルコのパンは、美味しいという評判です。
約2時間の乗り継ぎ時間ですが、ここまで30分ぐらいかかています。
まだラウンジ内のモニターには、搭乗の表示が出ていませんでした。
パソコンが置いてありましたので、ニュースを検索するとこんなのがありました。
特例で、ビザがおりたのですね。
活躍してくれることを祈っています。
そんなことをしていると、モニターの表示が ” FAINAL CALL ” 変わっていました。
慌てて移動します。
階段を下りて、ぐるっと回り込んでいかないといけません。
もうすでに、これぐらいしか人がいませんでした。
出発時刻からすると、かなり早い目の搭乗時間のような気がします。
Kapi が Gate というトルコ語なのでしょうか?
トルコ語は難しそうです。
観光国だと思って、まったくトルコ語を勉強してきませんでした。
実は、” こんにちは ” も言えません。
少し、機内で勉強しないといけません。
ヨーロッパとアジアの両面を持つ、トルコ。
これから先が楽しみです。
PS : こんな記事を発見しました。
全日空 ( NH )は 2012年1月、羽田/フランクフルト線を開設する。
使用機材はボーイングB787型機で、同型機で運航する初の長距離国際線となる。
深夜早朝枠を活用し、羽田発が深夜1時、羽田着が早朝6時45分の予定。
ルフトハンザ・ドイツ航空 ( LH ) とのジョイントベンチャーの対象路線として、
当初は月、木、土曜日の週3便で就航し、2月からデイリー運航に切り替える計画だ。
これは、使えそうです。
帰り便は微妙ですが、行きの深夜1時発はかなり魅力的です。
今後の選択肢、ひとつ増えた感じです。
羽田は成田よりはるかに使いやすい。
もっと欧州便や東海岸便などを、増やして欲しい気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます