スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 夏 トルコ 10

2011年08月24日 | ’11 トルコ

 

 

 

トルコは、EU圏ではありません。

 

この空港今回初めて気が付きましたが、ここは少し変わっています。

 

写真の免税店が、入国審査場を抜けたところにあります。

 

通常は、出国審査後にあります。

チケットやパスポートを、チェックするから問題ないのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

税関審査を終えて、ロビーへと出てきました。

 

レンタカー屋さんや、ホテルの手配をするカウンターなどが並んでいます。

ここから国内線のターミナルまでは、少し距離があります。

ターミナルでつながっていますが、 何もない空間 が続いていました。

 

 

 

 

 

 

チケットは、関空で発券済みでした。

 

手荷物検査を終えて、ラウンジへとやってきました。

ここはプライオリティ ・ パスを利用して入りました。

 

出発ロビーの2階にあります。

 

 

 

 

 

 

朝ですが、いつものです。

 

サーバーを使って自分で入れるのですが、うまく入りませんでした。

ここで初めて目にした ” EFES ” です。

 

これから先は、ずっとこのトルコの No.1ビール を飲むことになります。

 

 

 

 

 

 

こんな感じのラウンジです。

 

国内線ターミナルのラウンジですが、フルーツやサンドイッチが並んでいます。

トルコのパンは、美味しいという評判です。

 

約2時間の乗り継ぎ時間ですが、ここまで30分ぐらいかかています。

まだラウンジ内のモニターには、搭乗の表示が出ていませんでした。

 

 

 

 

 

 

パソコンが置いてありましたので、ニュースを検索するとこんなのがありました。

 

特例で、ビザがおりたのですね。

 

活躍してくれることを祈っています。

 

そんなことをしていると、モニターの表示が ” FAINAL CALL ” 変わっていました。

慌てて移動します。

 

 

 

 

 

 

階段を下りて、ぐるっと回り込んでいかないといけません。

 

もうすでに、これぐらいしか人がいませんでした。

出発時刻からすると、かなり早い目の搭乗時間のような気がします。

 

 

 

 

 

 

Kapi が Gate というトルコ語なのでしょうか?

 

トルコ語は難しそうです。

観光国だと思って、まったくトルコ語を勉強してきませんでした。

実は、” こんにちは ” も言えません。

少し、機内で勉強しないといけません。

 

ヨーロッパとアジアの両面を持つ、トルコ。

 

これから先が楽しみです。

 

 

 

PS : こんな記事を発見しました。

 

全日空 ( NH )は 2012年1月、羽田/フランクフルト線を開設する。

使用機材はボーイングB787型機で、同型機で運航する初の長距離国際線となる。

深夜早朝枠を活用し、羽田発が深夜1時、羽田着が早朝6時45分の予定。

ルフトハンザ・ドイツ航空 ( LH ) とのジョイントベンチャーの対象路線として、

当初は月、木、土曜日の週3便で就航し、2月からデイリー運航に切り替える計画だ。

 

これは、使えそうです。

 

帰り便は微妙ですが、行きの深夜1時発はかなり魅力的です。

今後の選択肢、ひとつ増えた感じです。

 

羽田は成田よりはるかに使いやすい。

 

もっと欧州便や東海岸便などを、増やして欲しい気がします。



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