’１９ 夏 コスタ・デル・ソル ９

 

 

ＡＮＡのご厚意によるクラス変更です。

 

今回も伊丹～成田間は、国際線専用機材でした。

その際、前方の席でしたのでビジネスクラスのシートでした。

以前にも書かせていただきましたが、

スタッガードシートは私的には少し窮屈に感じます。

背の高い私には、少し長さが足りない感じになります。

ですので、こちらのプレミアムエコノミーの席の方が、私的には快適に感じてしまいます。

 

贅沢なのですが....

 

 

 

 

まずは、スパーリングワインをいただきます。

最近は国際線の機内で、いただくことができます。

 

今回はまず国内線を含めて、３レグフライトをします。

トータルで７回フライトをしますが、一番長い区間をフライトします。

 

１２時間のフライトですので、うまく時間を調整しないといけません。

７時間時間が戻りますので、到着時刻は１５時５０分です。

時差調整の為にも、あまり眠らないのが私的な時差調整になります。

 

 

 

 

最初の食事が出されました。

 

牛すき焼き丼です。

タンドリーチキンとの２択でしたが、何となく牛肉が食べたい感じで選びました。

他に３品とクラッカーが添えられていました。

 

 

 

 

ハーゲンダッツのアイスが出てきました。

 

いつも感じますが、機上でいただくアイスはものすごく固い状態で出てきます。

ですので、少し待っていただくことになります。

アイスをいただいて、スパーリングワインをいただいていると、

前から廻って来たものがありました。

 

 

 

 

ビジネスクラスのデザートです。

 

ピエール・エルメ氏監修の、エモーション・エデンというスイーツのようです。

おそらく満席ではなかったのでしょう。

陶器のお皿に乗せられて出てきました。

 

美味しくいただき、まったりとしていると、気が付くと眠ってしまっていました。

前日飲み会で、遅かったせいかもしれません。

私的には、時差調整の為に映画を見る予定でしたが、全く見ずに眠ってしまいました。

 

 

 

 

あっという間に、到着前のサービスの時間になっていました。

 

大体到着の２時間半前ぐらい前に提供されます。

最初のサービスが同じように２時間半ぐらいで完了する感じですので、結構寝た感じです。

２回目の食事も、和食を選びました。

オムレツとの２択でしたが、何となく魚をいただきたかった感じです。

 

 

 

 

また先程と同様に、デザートが廻ってきました。

 

白ワインと一緒にいただきました。

座席のアップグレードを含めた、ＡＮＡからのお中元といった感じでしょうか。

マイルでの手配ですので、かなりお得な感じです。

 

想定外の睡眠のおかげで、もう欧州って感じに約２０分早めにタッチダウンです。

 

 昨年夏に続き、かなり寝たフライトでした。

本来時差調整のために往路はあまり寝ないのですが、

睡眠不足と暑さによる疲れからか、今年もたくさん眠ってしまいました。

まぁ、昨年はその睡眠のおかげで、大失敗をリカバリーできたのですが....

 

 

 

早く到着したおかげで、元々１時間しかなかった乗継時間に少し余裕ができました。

 

伊丹空港の地上係員の方が頑張ってくれたおかげで、次の搭乗券も手元にあります。

ゆとりをもって、初めてのベルギーに到着です。

 

乗継だけで、入国しないのですが....