’０８ 冬 ポルトガル １

ポルトガル


以前から行きたかった国でした。
以前書きました、人から教わった場所です。

発見のモニュメントが見たかった。

最初に計画したのは、２００７年の冬旅行でした。
しかしこの時は、私の行きたかった場所の　”　エジプト　”　を優先させてしまいました。

２年前の旅行になります。

写真を見て思い返すと、この時は７日間の行程でしたが
非常に中身が濃かったのを思い出しました。　　

１２月２８日に出発し１月３日の午前中に帰国しました。


最初に手配するもの　航空券。


今回はマイルによる手配になります。
関空からの欧州行きは、ルフトハンザの利用になります。







今回はマイルが少し不足していました。

メインの行程を抑えるのを優先しましたので、
関空　～　フランクフルト　の往復をまず手配しました。

フランクフルトからポルトガル間はルフトハンザかＴＡＰ航空で手配をかけます。
リスボンとポルトを廻りたかったので、入口と出口をどうするかを検討しました。


ポルトを使うとうまくありません。


フランクフルト　～　リスボンの往復を手配し、
ポルトはリスボンから移動することにしました。






ＴＡＰ航空　


この航空会社がスターアライアンス所属のポルトガルの航空会社です。

日本語のサイトがありません。

どうやらＥチケットで発券できそうですので、ルフトハンザと比較してみました。
コードシェア便も存在していますが、なぜかリスボンまでは
ルフトハンザの方が安かったのでルフトで手配しました。


航空券の手配は完了です。


後は宿泊先と、滞在先の検討です。

今回の候補は、ポルト　・　シントラ　・　ロカ岬　です。
検討の結果、シントラからロカ岬を廻って戻ってくるルートにすることにしました。

実質の滞在は、４日間になります。

そのうち２日はリスボン観光、後１日をポルトにすることにしました。

ポルトを観光して日帰りで戻ってくるとなると、移動はやはり飛行機しかありません。
やはりＴＡＰ航空で移動するのがいいようです。

ルフトハンザの航空券を手配し終えたのが、９月でした。


その後またマイルが貯まり、１１月にリスボン　～　ポルト間の航空券　
を再度マイルで　ＴＡＰ航空利用で手配をしました。







しかし、ＴＡＰ航空はＡＮＡのホームページからは手配ができません。

プラチナ・サービスデスクに電話して手配をしました。
この時、ＡＮＡの係りの人が税金と燃料代が高くて
申し訳ありませんとあやまっていた記憶があります。


確かこの国内線の移動に、諸費用で６，０００円ぐらい払った記憶があります。


今と比べてそれぐらい当時はユーロと、燃料が高かったです。


行程の手配完了です。


次は宿泊施設です。

マイルールは、できるだけ便利なところ。

今回はあまり迷いませんでした。
空港バスの乗り場に近く、地下鉄の駅も目の前でした。







”　ホテル　・　フェニックス　”　です。

準備完了しました。
あとは出発日を待つだけです。