6つの世界遺産を、見てきました。
ここは、7つ目と8つ目に当たります。
聖ドミニコ教会 と 聖ドミニコ広場
ここも教会と、教会前の広場が、世界遺産登録をされています。
マカオで最も美しいと言われている、ファザードです。
波模様の床と、黄色い外壁は、いい感じに見えます。
祭壇部分です。
バラの聖母が、祀られています。
そのせいか、ここは別名 ” バラの教会 ” と呼ばれています。
毎年、5月13日のファティマの巡礼の日には、
このマリア像が、先程見たペンニャ教会へと、運ばれていくそうです。
この教会は、1587年にメキシコからやって来た、
ドミニコ会修道士たちよって、建設されています。
当時は、木造だったため、” 板樟堂 ” と呼ばれていました。
現在の建物は、1828年に再建と伝えられています。
大きくはありませんが、とても美しい世界遺産です。
すぐ横の通りには、こんな街並みが広がっています。
広場に見える側は、プリントされたシートで覆われています。
廻りに、配慮しているのでしょうか。
港町らしい、デザインの石畳です。
他に、魚の模様などもありました。
世界遺産の広場は、欧州の香りのする、美しい場所です。
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