スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 90

2010年11月22日 | ’10 アンダルシア

 

昨日は、アルハンブラとフラメンコショーを堪能した一日でした。

戻ったのが23時半すぎでした。

遅いランチをいただきましたので、部屋のビールをいただいて休みました。

 

朝も少しゆっくり目に起きました。

修道院を改造したホテルです。

階段部分はこんな雰囲気でした。

 

 

いつもの朝食です。

こらに後フルーツとチーズをいただきました。

昨日はこんな朝食で、夕方まで動いていました。

 

旅行中は、燃費が格段に良くなる体です。

 

但し、 セルベッサの補給 は随時必要です....

 

 

中庭に日が差し込み始めました。

この廻りが、食堂になっています。

 

昨日見て感動した、アルハンブラにもう一度行ってみようと思います。

 

あと 迷路のようなアルバイシン にも行く予定です。

 

 

朝から小雨が降っていました。

ミニバスに揺られて、アルハンブラまでやってきました。

雨ですが、ものすごい列です。

朝一は仕方ないと思い直し、午後また来ようと引き返すことにしました。

 

そのままバスに揺られて一旦広場に戻りました。

広場でバスを乗り換えて、アルバイシンへと向かいました。

 

 

「 アルバイシン! 」

 

ってバスの運転手さんが教えてくれました。

広場でバスに乗っていると

 

「 このバスは、アルハンブラにはいかないよ。 」

 

って親切に教えてくれました。

アルバイシンに行きたいと伝えると、降車場所を知らせてくれました。

 

 

バス乗り場の横に教会がありました。

サン ・ ニコラス 教会 です。

ここまで来ると、雨があがっていました。

アンダルシアには雨が降るイメージがなったので、少し驚きです。

 

 

こんな白い壁に挟まれた階段を上がっていきます。

 

アルバイシンは、11世紀にイスラム教徒によって築かれた街並みです

 

敵の侵入を防ぐために、 迷路のような街並み になっているそうです。

 

 

この街の住宅のエントランスです。

白い外壁に、連がとブルーのタイルで装飾されています。

タイルの張られた庇の軒裏が、何とも言えません。

 

 

このお宅の前庭です。

 

壁には、この街の名前の由来 ” ザクロ ” のプレートが飾れています。

細かい石貼りの床が、奇麗に玄関まで続いています。

 

 

階段を上がりきると、先ほどの庭と同じような石貼りが続いていました。

正面に、広場が見えます。

 

サン ・ ニコラス 展望台 に到着です。



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