昨日は、アルハンブラとフラメンコショーを堪能した一日でした。
戻ったのが23時半すぎでした。
遅いランチをいただきましたので、部屋のビールをいただいて休みました。
朝も少しゆっくり目に起きました。
修道院を改造したホテルです。
階段部分はこんな雰囲気でした。
いつもの朝食です。
こらに後フルーツとチーズをいただきました。
昨日はこんな朝食で、夕方まで動いていました。
旅行中は、燃費が格段に良くなる体です。
但し、 セルベッサの補給 は随時必要です....
中庭に日が差し込み始めました。
この廻りが、食堂になっています。
昨日見て感動した、アルハンブラにもう一度行ってみようと思います。
あと 迷路のようなアルバイシン にも行く予定です。
朝から小雨が降っていました。
ミニバスに揺られて、アルハンブラまでやってきました。
雨ですが、ものすごい列です。
朝一は仕方ないと思い直し、午後また来ようと引き返すことにしました。
そのままバスに揺られて一旦広場に戻りました。
広場でバスを乗り換えて、アルバイシンへと向かいました。
「 アルバイシン! 」
ってバスの運転手さんが教えてくれました。
広場でバスに乗っていると
「 このバスは、アルハンブラにはいかないよ。 」
って親切に教えてくれました。
アルバイシンに行きたいと伝えると、降車場所を知らせてくれました。
バス乗り場の横に教会がありました。
サン ・ ニコラス 教会 です。
ここまで来ると、雨があがっていました。
アンダルシアには雨が降るイメージがなったので、少し驚きです。
こんな白い壁に挟まれた階段を上がっていきます。
アルバイシンは、11世紀にイスラム教徒によって築かれた街並みです。
敵の侵入を防ぐために、 迷路のような街並み になっているそうです。
この街の住宅のエントランスです。
白い外壁に、連がとブルーのタイルで装飾されています。
タイルの張られた庇の軒裏が、何とも言えません。
このお宅の前庭です。
壁には、この街の名前の由来 ” ザクロ ” のプレートが飾れています。
細かい石貼りの床が、奇麗に玄関まで続いています。
階段を上がりきると、先ほどの庭と同じような石貼りが続いていました。
正面に、広場が見えます。
サン ・ ニコラス 展望台 に到着です。
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