スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 91

2010年11月23日 | ’10 アンダルシア

 

バスを降りた場所から、少し登って広場に出ました。

アルハンブラが一望できる、サン ・ ニコラス 展望台です。

 

昨日はアルハンブラから、こちら側が奇麗に見えていました。

 

 

広場からは正面に、アルハンブラ宮殿が見えます。

右手に見える ” アルカサバ ” の方には途中までしか行けていません。

そういう意味でも今日もう一度入場したい気分です。

 

ナスル朝宮殿には制限がありますので、

せめて場内に入場できればと、 午後もう一度行ってみる予定です。

 

 

離宮が見えます。

 

やはりこちらから見ても、少し宮殿とは距離があります。

昨日間違えて2度訪れました。

この 水の宮殿 も、できればもう一度見てみたい気がします。

 

 

カテドラル の方角です。

 

同じ色の屋根が連なっています。

雨上がりの朝ということで、この広場には人影がまばらです。

 

 

展望台の足元です。

 

すぐに崖というわけではなく、ひな壇のように下がっていっています。

下には民家が並んでいます。

このあたりに住むといつもアルハンブラが眺められてよさそうです。

 

但し、少し不便ではありますが....

 

 

広場の横には 教会の鐘楼 が見えます。

 

この街の白い外壁に溶け込むように建っています。

一番見晴らしのいい、広場に建てられています。

 

 

 

滅多に降らない雨に、あったおかげでしょうか。

森の部分から雨上がり独特の、水蒸気が立ち上がっています。

 

アルハンブラが幻想的に見えています。

 

青空に浮かぶアルハンブラが見たかったのですが、こんな演出もいいかもしれません。



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