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スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 50

2010年10月06日 | ’10 アンダルシア



料理が進んでいきます。

『 次はどんなのだろう 』 という楽しみがあります。







パンが出されました。

品数が多いので、とりあえず一つだけです。
このパンもおいしかったです。

一度このホテルに泊って、世界一おいしいと言われる朝食を、食べてみたい気がします。







これが今回一番私にヒットした料理です。

オイスターのタルタルソース風 なのですが、もう絶品です。

思わず ウン ・ ウン とうなずきながら食べていた気がします。

見た目と中身の違いの驚きが、すべての料理にブレンドされています。







ここで赤ワインを追加しました。

お酒が進みます。

期待していた以上の満足感です。







ツナ ・ マヨネーズ です。

ちょっと赤ワインが早かった気がしました。
これも何とも言えない味でした。







とうもろこしのニョッキ です。

ふんわりした食感がいい感じです。
メニューを見るとデザートを含めてまだ5品あります。







魚のメインになります。

ボラ とキャベツとポテト添え といった感じでしょうか。
見た目も奇麗ですし、味も言うことありません。







ラビットのサルモレホ煮込み が最後の一品です。

マンゴーソースとマスカルポーネ が添えられています。
ソースは2つとも私の好物ですが、ウサギがちょっと私には合いませんでした。


ここからデザートになります。

担当のギャルソンにデザートワインを頼んだのですが、うまく伝わりませんでした。







髭のギャルソンを連れて来てくれました。

ギャルソンお勧めの、デザートワインです。
これもおいしかったです。







” Crystal snow ” という料理です。

氷の食感とスイカの感じがマッチした一品です。

デザートがあと2品続きます。







ホワイトチョコレートのイギリスブレッド という料理です。

ギャルソンからは 「 早く食べてください。 」

と言われて、これに液体をかけました。
するとみるみるパンが溶け出していきます。

甘くないホワイトチョコレートが、とけていく食感が絶妙でした。







まだあります。

ラストメニューです。

クランキーチョコレート With ラズベリー 
です。

フォークで崩して食べます。

驚きの連続だったディナー16品でした。

ここまで2時間半と少しです。

大満足の食事を終えてタクシーでホテルへと戻りました。

本店と違いここでしたら、予約も簡単に取れます。


セビーリャに来られたら、ぜひ足をのばされることお勧めします。



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