
料理が進んでいきます。
『 次はどんなのだろう 』 という楽しみがあります。
パンが出されました。
品数が多いので、とりあえず一つだけです。
このパンもおいしかったです。
一度このホテルに泊って、世界一おいしいと言われる朝食を、食べてみたい気がします。
これが今回一番私にヒットした料理です。
オイスターのタルタルソース風 なのですが、もう絶品です。
思わず ウン ・ ウン とうなずきながら食べていた気がします。
見た目と中身の違いの驚きが、すべての料理にブレンドされています。
ここで赤ワインを追加しました。
お酒が進みます。
期待していた以上の満足感です。
ツナ ・ マヨネーズ です。
ちょっと赤ワインが早かった気がしました。
これも何とも言えない味でした。
とうもろこしのニョッキ です。
ふんわりした食感がいい感じです。
メニューを見るとデザートを含めてまだ5品あります。
魚のメインになります。
ボラ とキャベツとポテト添え といった感じでしょうか。
見た目も奇麗ですし、味も言うことありません。
ラビットのサルモレホ煮込み が最後の一品です。
マンゴーソースとマスカルポーネ が添えられています。
ソースは2つとも私の好物ですが、ウサギがちょっと私には合いませんでした。
ここからデザートになります。
担当のギャルソンにデザートワインを頼んだのですが、うまく伝わりませんでした。
髭のギャルソンを連れて来てくれました。
ギャルソンお勧めの、デザートワインです。
これもおいしかったです。
” Crystal snow ” という料理です。
氷の食感とスイカの感じがマッチした一品です。
デザートがあと2品続きます。
ホワイトチョコレートのイギリスブレッド という料理です。
ギャルソンからは 「 早く食べてください。 」
と言われて、これに液体をかけました。
するとみるみるパンが溶け出していきます。
甘くないホワイトチョコレートが、とけていく食感が絶妙でした。
まだあります。
ラストメニューです。
クランキーチョコレート With ラズベリー です。
フォークで崩して食べます。
驚きの連続だったディナー16品でした。
ここまで2時間半と少しです。
大満足の食事を終えてタクシーでホテルへと戻りました。
本店と違いここでしたら、予約も簡単に取れます。
セビーリャに来られたら、ぜひ足をのばされることお勧めします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます