築城から、約600年。
古い樹木も、多く残されています。
この辺りには、以前あった建築物の跡も存在します。
御金蔵なども、ここにあったようです。
関ケ原の戦いで、東軍に加わった恩賞により成立した津軽藩。
その後に、ここに築城されています。
現在の天守は、再建されたものです。
築城以来変わらない5つの門が、ここには残されています。
重要文化財として、登録されている5つの門。
石垣の修復とともに、改修工事が実施されています。
元々はこの城には、10の門があったそうです。
現存するのは、5つです。
二の丸 南門 です。
現在、改修工事中です。
国の重要文化財の一つです。
元の姿のシートで、覆われています。
現在は、二の丸南門と三の丸追手門が修復工事中です。
こんな感じに、覆われています。
今年の年末に、修復工事が完了する予定です。
耐震工事も、同時に行われています。
貴重な文化財は、この先もずっと維持されないといけません。
門を通っていきます。
途中の部分が、こんな感じに見えるようになっています。
漆喰の壁と柱が、見えています。
年末の工事完了へ向け、進捗中のようです。
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