’０９ 夏 フィレンツェ・ヴェネツィア７７

あまり感覚はないのですが、年の瀬です。
師も走る１２月になりました。
あと一ヶ月、バカンスが楽しめるようにがんばります。





１７時過ぎまでシエスタしました。
フィレンツェの時のように、寝過ごすことはありませんでした。
昨日マスターと約束した店に、再び訪れます。
アーモ・イタリアのホームページには、お勧めのレストランは４件乗っているのですが、他の２件はこのバカンスシーズンは閉店していました。

今日は、外で食べることにしました。





道向かいの建物には、花台に植木が飾られています。
今日はすでに軽く飲んでますので、このお店で評判のハウスワインをいただくことにしました。





このワインなかなかいけます。
ひととおりこの自家製ワインについて、マスターから説明を受けました。
お勧めです。





昨日いただいておいしかった前菜の中から、鱈のマンテカートだけをチョイスしていただきます。
これが白ワインには絶妙です。





この街らしい魚貝のパスタにしました。

お一人で、勤続記念の休暇をもらって旅行しているおじさんと出会いました。
仕事でアジアに何度か行かれたことはあるそうですが、ヨーロッパは初めてだということでした。
この方、鉄ちゃんだそうでずっと鉄道で旅をされているそうです。
昨日食べておいしかったものと、今日のハウスワインをお勧めしました。





デキャンタをおかわりしました。
魚貝にはとても合います。
やはりメインには、３日連続のこれをいただきました。





日本ではあまりイタリアンを食べることは無いのですが、この街で食べるとやはり違います。
イタリアを訪れる理由の一つが食事にある事は間違いありません。





最後はやはりこの二つをいただきます。
お願いしてやってきたかいがありました。
マスターに感謝です。





二日間とてもおいしかったです。
またこの街を訪れる際には、やってきます。　


ＧＲＡＺＩＥ！！