スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 夏 トルコ 95

2011年12月15日 | ’11 トルコ

 

 

 

アジアンサイドのモスク へやってきました。

 

前庭があって、足洗い場があるスタイルはどこも同じのようです。

外国の人からすると、神社やお寺、それに教会やモスクもある、

日本の方が不思議な感じを受けるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

回廊部分です。

 

大きな街ではありませんが、細かな細工やタイルは立派に見えます。

前庭部分には、人気が見られません。

 

 

 

 

 

 

内観です。

 

ピンク が使われているデザインです。

少し今までとは、違った色使いに感じられます。

 

 

 

 

 

 

お祈りをしていました。

 

コーランも慣れると、上手な人のものは心地よく聞こえてきます。

カメラの動画で撮ってみたのですが、距離があったせいかうまく撮れていませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

駆け足で、アジアンサイドを回ってきました。

 

フェリーで、欧州側へ戻ります。

もう少しゆっくり滞在してみたかった気がします。

一度こちら側で、宿泊してみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

途中に見える ” 乙女の塔 ” です。

 

かつては灯台として使用されていた城砦です。

 

占い師により、王の娘は18歳の誕生日に命を落とすと告げられました。

心配した王はこの島に、娘を閉じ込めて育てました。

無事18歳の誕生日を迎えたので、王は果物をいっぱいにした籠を持って祝福に向かいます。

その中にいた毒蛇にかまれて、娘は命を落とした、という言い伝えが残されています。

 

悲しい伝説の残るこの場所は、 現在はレストラン になっているそうです。

 

 

 

 

 

 

20分ほどで、欧州サイドへ戻ってきました。

 

新市街のランドマーク ” ガラタ塔 ” をまだ見てません。

このままガラタ橋を渡って、 新市街 の方へ向かうことにしました。



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