’１９ 冬 ケープタウン ・ ヴィクトリアフォールズ ９７

 

 

遅い目のランチをいただいて、移動します。

 

このメインストリートは、セント・ジョージ通りと呼ばれています。

古い建物が、たくさん立ち並んでいます。

この辺りで、少しお土産物を散策しました。

 

 

 

 

軍の施設があるせいなのか、こんなものが街中に置かれています。

この街には、南アフリカ海軍博物館もあるそうです。

 

元々は東インド会社の、冬の停泊地として開発された街ですが、

現在では南アフリカ海軍の街になっています。

 

ここからさらにバスで移動し、次の目的地へと向かいました。

 

 

 

 

こんな場所です。

 

ハウト湾です。

ハウトとはオランダ語で　”　木　”　を意味するそうです。

元々は入植地を広げるための木材を、ここから運び出したことから、

こう呼ばれているそうです。

 

 

 

 

ここから、ドイカー島と呼ばれる場所へと向かいます。

 

船でのツアーですが、船はツアーに含まれていませんでした。

ここで自由時間になり、それぞれここでの滞在を楽しむようになっていました。

 

看板には、シール・アイランドと記入されているドイカー島です。

 

 

 

 

こんな船で、向かいます。

 

元々ここに行ってみたいと思っていましたので、迷わず乗船です。

往復で４０分ほどのツアーです。

かなりたくさんの人が、すでに乗船していました。

 

 

 

 

チケットです。

 

チケットには、シールの写真がプリントされています。

７５ランド　≒　５８０円

乗船して、すぐに出発のようです。

 

 

 

 

 

こんな小さな港から、出航です。

港には、マリナーズ・ワーフと言われる、ダイニングなどの入ったモールがあり、

そちらで楽しむ方もいるようです。

 

私は自然の中にある、コロニーへと向かいます。