’１９ 夏 コスタ・デル・ソル １６

 

 

レトロな感じの入国審査を受けて、スペインに入国してきました。

 

今回の行程では乗継はありましたが、まずヒースロー空港でＥＵ圏に入国しました。

ほぼ空港内のヒルトンで１泊し、イギリス領のジブラルタルまで飛んできました。

ここから出国し、スペインのラ・リネアへ入国しました。

ここでスペイン入国のスタンプを押してもらいました。

これがこの後色々と問題を起こすのですが、またそれは後日。

 

 

 

 

 

私的には５回目のスペインです。

 

大好きな国スペイン。

これからも幾度となく訪れるつもりです。

できれば、老後はバルセロナで暮らしてみたい、そう思っています。

そんな大好きなスペインも、５年ぶりということになります。

 

 

 

 

ラ・リネア・デ・ラ・コンセプションの旗が見えています。

 

ジブラルタルと国境を接するこの街は、スペイン的には重要な場所だったはずです。

現在では、こちら側の方が暮らしやすく、ジブラルタル側の方が働き口が多い関係です。

ですので、こちら側から働きに出る人や、こちら側で暮らす人が多いようです。

ＴＡＸ　ＦＲＥＥの場所、ジブラルタル。

ここへ、色々と買い物に来る人も多いようです。

 

 

 

 

ホテルに入りました。

 

分かりやすいように大通りにそってきましたが、少し遠回りだったようです。

部屋にはバルコニーがあり、ロックがきれいに見えています。

正午過ぎの空いた時間に、チェックインをさせていただきました。

荷物もそのままで、ジブラルタルへ戻ることにします。

乾いた街ですので、水分補給が必要です。

 

 

 

 

 時間的に少し遅くなると、シエスタしてしまいそうな時間帯です。

 

ホテルでも飲めるのですが、ずっと移動でうずうずしていました。

やっと荷物をホテルに置いて、開放された感じです。

大好きなスペインの街歩きの開始です。

国境に面した場所に、こんなモールが作られています。

 

 

 

 

午後の時間帯に入り、少し街は落ち着いた感じです。

その中で、とりあえず飲ませてくれそうなお店を探しました。

 

気温は高くないのですが、かなり乾燥を感じる街です。

ですので、定期的に水分は補給しないといけません。

まぁ、それが南スペインの良さでもあります。

 

 

 

 

ドラフトビアをいただきます。

 

ラージサイズで、とお願いしました。

こちらでは、”　セルベッサ　”　ひょっとすると最初に覚えたスペイン語かもしれません。

ここでのんびりと、充電タイムです。

 

 

 

 

水分補給を終えて、移動を開始します。

 

再度国境を越えますので、パスポートは必須です。

 

国境手前の広場に、こんな像がありました。

スペインから自転車で、働きに出るって感じでしょうか。

調べてみましたが、よくわからない感じです。

思っていた以上に距離がありましたので、自転車はいい移動手段なのかもしれません。