ラール ・ キラー
見ての通りの、 ” 赤い城 ” です。
この地方、独特の砂岩の色です。
アーグラ にも、赤い城がありました。
長い列が、できています。
ここに並んでしばらくすると、警備の方から声をかけられました。
この列は、地元の人が並ぶ列の様で、外国人用のチケット売り場は、
別の場所にあるそうです。
外国人のチケットは、金額もぜんぜん違います。
並んでいる人もなく、すぐに購入できました。
以前にも書きましたが、圧倒的に地元の方の観光が多いインドです。
まぁ、先入観でこの国の観光客は外国人が多いと感じていましたが、
京都でも圧倒的に日本人が多いのですから、不思議なことではない気もしました。
しかし、入場の列は長い列になっていました。
チケットを購入する人が多いのですから、仕方ないのかもしれません。
一応、大晦日の午後なのですが、ご自宅で年越しの準備等はしないのでしょうか?
そういう私も、12年間日本では年を越していませんが....
やっと、入場です。
ここでも、ボディチェックと手荷物の検査がありました。
この壮大な門は、 ” ラーホーリ門 ”
ラーホール という街へと続く門という意味だそうです。
ラーホールは、この時代の要所で、現在はパキスタンの領土になっています。
壮大な門は、幅のある城砦に取り付いています。
門の中は、市場になっています。
中には、お土産物屋さんが並んでいます。
ここは、元々場内の人々が利用する市場だったそうです。
貴金属などを扱うお店もありました。
帰りに立ち寄ろうと、色々冷やかしながら進んで行きました。
PS : 最近、京都での仕事が増えてきました。
昨日も京都に、行っていました。
この時期は、一年中で京都が一番活気付く時期です。
久々に、 長刀鉾 を見ました。
やはり、京都の夏はいい雰囲気です。
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