スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 夏 トルコ 11

2011年08月25日 | ’11 トルコ

 

 

 

長い1日の始まりです。

 

深夜便を利用して、ここまでやってきました。

直行便で、到着するとすぐホテルという旅行はあまりしていません。

先回の、釜山はすぐホテルでしたがその前に羽田から乗り継いでいました。

 

これからもう一区間、ネヴシュヒルまで乗継ます。

 

 

 

 

 

 

関空でこの区間の発券まで、おえていました。

早い時間に、発券しましたので最前列でした。

 

前はビジネスクラスです。

 

といいましても、3列席の、まん中がテーブルになっているタイプです。

 

 

 

 

 

 

いつものように、離陸まで起きていられませんでした。

 

気がつくと水平飛行に移行しているようです。

 

廻りを見ると、みなさんサンドイッチと飲み物をいただいているようです。

国内線ですが、提供されているようです。

 

最近にしては珍しい気がします。

 

私は、寝ていましたのでもらい損ねました。

 

ラウンジで食べていましたので、空腹ではありませんでした。

 

 

 

 

 

 

1時間と少しで、ネヴシェヒルに到着です。

 

カッパドキアには、2つの空港があります。

便数の多いカイセリと、ギョレメまで近いネヴシュヒル。

 

1日2往復しかありませんが、ネヴシュヒルの方が近くて便利のような気がします。

 

 

 

 

 

 

こんな何にもない空港です。

 

ターミナルには、 ” カッパドキア ・ ネヴシュヒル空港 ” と記載されていました。

近い方が便利な気がしますので、こちらの便数を増やした方がいいような気がします。

 

もう一つのカイセリの方が、大きな街らしいので仕方ないのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ターミナルに入ると、すぐにこんなバッゲージクレームがあります。

 

回転するタイプではありません。

1直線に流れて、受け取らないと端に溜るようになっています。

 

こんなのは初めて見ました。

 

ここでずっと待っていましたが、全然出てきません。

ひょっとして、乗り継ぎの時に積み忘れたのでしょうか?

 

しばらくすると、係の女性から

 

「 国際線からの乗継ですか?」

 

と尋ねられました。

 

どうやら、国際線からの乗り継ぎの荷物は違う場所から出てくるようです。

少し離れた場所へ行くと、しばらくしてスーツケースが出てきました。

 

しかし巻いていたオレンジのベルトが無くなっていました。

 

RIMOWAのフックは少し弱い気がするので、かけていたのですが仕方ありません。

シャトルを頼んでありましたので、先を急ぐことにしました。

 

 

 

 

 

 

ターミナル外部 はこんな感じです。

 

本当に何もない感じの場所です。

ここからは、ギョレメのホテルへ向かいます。

 

日本で前もって予約してありました。

 

http://www.cappadociaexclusive.com/shuttle.html

 

このページから予約が可能です。

 

搭乗する便名の最後の BOOK のところをクリックすると先へ進めます。

ホテル名を入力すると、ホテルまで連れて行ってくれます。

合わせて帰りの便名と日時を入力すると、帰りもホテルまで迎えに来てくれます。

 

 

 

 

 

 

便利なサービスです。

 

空港のターミナルを出たところに、私の名前を描いた紙を持った人が待ってくれていました。

 

人数が揃うと、各ホテルへ向けて出発するようです。

1組日本人名の予約の人が、結局現れず出発しました。

 

こんな狭い空港ですから、迷うわけもなく。

間違って外のに乗ったか、後払いですので予定を変更したか?

 

大型のバスを予想していましたが、小さなシャトルバスが何台もやってきていました。

 

その理由は、すぐ判明します。

まずは、 ギョレメのホテル へ向け出発です。



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