長い1日の始まりです。
深夜便を利用して、ここまでやってきました。
直行便で、到着するとすぐホテルという旅行はあまりしていません。
先回の、釜山はすぐホテルでしたがその前に羽田から乗り継いでいました。
これからもう一区間、ネヴシュヒルまで乗継ます。
関空でこの区間の発券まで、おえていました。
早い時間に、発券しましたので最前列でした。
前はビジネスクラスです。
といいましても、3列席の、まん中がテーブルになっているタイプです。
いつものように、離陸まで起きていられませんでした。
気がつくと水平飛行に移行しているようです。
廻りを見ると、みなさんサンドイッチと飲み物をいただいているようです。
国内線ですが、提供されているようです。
最近にしては珍しい気がします。
私は、寝ていましたのでもらい損ねました。
ラウンジで食べていましたので、空腹ではありませんでした。
1時間と少しで、ネヴシェヒルに到着です。
カッパドキアには、2つの空港があります。
便数の多いカイセリと、ギョレメまで近いネヴシュヒル。
1日2往復しかありませんが、ネヴシュヒルの方が近くて便利のような気がします。
こんな何にもない空港です。
ターミナルには、 ” カッパドキア ・ ネヴシュヒル空港 ” と記載されていました。
近い方が便利な気がしますので、こちらの便数を増やした方がいいような気がします。
もう一つのカイセリの方が、大きな街らしいので仕方ないのかもしれません。
ターミナルに入ると、すぐにこんなバッゲージクレームがあります。
回転するタイプではありません。
1直線に流れて、受け取らないと端に溜るようになっています。
こんなのは初めて見ました。
ここでずっと待っていましたが、全然出てきません。
ひょっとして、乗り継ぎの時に積み忘れたのでしょうか?
しばらくすると、係の女性から
「 国際線からの乗継ですか?」
と尋ねられました。
どうやら、国際線からの乗り継ぎの荷物は違う場所から出てくるようです。
少し離れた場所へ行くと、しばらくしてスーツケースが出てきました。
しかし巻いていたオレンジのベルトが無くなっていました。
RIMOWAのフックは少し弱い気がするので、かけていたのですが仕方ありません。
シャトルを頼んでありましたので、先を急ぐことにしました。
ターミナル外部 はこんな感じです。
本当に何もない感じの場所です。
ここからは、ギョレメのホテルへ向かいます。
日本で前もって予約してありました。
http://www.cappadociaexclusive.com/shuttle.html
このページから予約が可能です。
搭乗する便名の最後の BOOK のところをクリックすると先へ進めます。
ホテル名を入力すると、ホテルまで連れて行ってくれます。
合わせて帰りの便名と日時を入力すると、帰りもホテルまで迎えに来てくれます。
便利なサービスです。
空港のターミナルを出たところに、私の名前を描いた紙を持った人が待ってくれていました。
人数が揃うと、各ホテルへ向けて出発するようです。
1組日本人名の予約の人が、結局現れず出発しました。
こんな狭い空港ですから、迷うわけもなく。
間違って外のに乗ったか、後払いですので予定を変更したか?
大型のバスを予想していましたが、小さなシャトルバスが何台もやってきていました。
その理由は、すぐ判明します。
まずは、 ギョレメのホテル へ向け出発です。
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