’１１ 冬 ジャマイカ ・ フロリダ １２

 

 

 

昨日は、久々の東京でした。

 

年末の旅行も、成田を利用したので関空も久しぶりでした。

やはり関空の方が、私の中では旅立ちを意識させてくれます。

 

私のどこでもドア　”　関空　”　

 

いい空港です。

 

 

下のフロアに降りてきました。

近代の航空機が展示されています。

 

 

 

 

 

Ｆ－１４　トムキャット　の一部です。

 

この飛行機は映画　”　トップガン　”　に登場する艦載機です。

空母にこの飛行機は配備されています。

 

近代の飛行機のコーナーを廻ると正面にこの別館のメインの展示物があります。

 

 

 

 

 

 

スペースシャトル　”　エンタープライズ　”

 

この機体が、スペースシャトルの１号機だそうです。

写真でも分かりますが、思っていたより大きな機体です。

 

これを見ることも今回の旅立つ理由の一つです。

 

乗り継ぎ時間を利用して、ワシントンＤ．Ｃ.　を満喫しようと考えていました。

しかし、アメリカ本土は入国の時間が読めません。

無理なく観光できるところを探していて、ヒットしたのがここでした。

スペースシャトルが見られる、それだけでやってきたようなものです。

 

 

 

 

 

そばで見ると、外装には細かいタイル状のものが貼られています。

よくニュースで剥がれたなどと報道されていました。

 

大気圏突入時の、摩擦熱の高温に耐えるために貼られているのでしょう。

 

見てみてよく理解できました。

 

 

 

 

 

空中遊泳　する人も、浮かんでいます。

 

高い天井の展示ブースには、たくさんの飛行機が吊るされています。

ここには宇宙飛行士が飛んでいます。

 

こういう演出が、アメリカらしい。

 

 

 

 

 

 

展示物用のプレートです。

 

Ｂ７４７　ジャンボと並んでいると大きさが確認できます。

当初はこういうジャンボの上から飛ばす構想だったようです。

 

 

 

 

 

 

大きな機体を一回りしてきました。

 

このゾーンは宇宙に関するゾーンになっています。

もう少し他の物を見てみようと思います。