スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 冬 ジャマイカ ・ フロリダ 13

2011年01月15日 | ’11 ジャマイカ・フロリダ

 

 

昨日は、一日中外出していました。

 

朝から、昔のクライアントに会いに行っていました。

そこでいただいた 1冊の本 があります。

 

 

 

 

 

 

この本は以前に、OAZO の丸善で時間つぶしをしている時に見つけました。

 

ぱらぱらと流し読みしていたことがありました。

昨日たまたまその本を、いただきました。

 

まだ半分ぐらいしか読んでいませんが、

内容は著者が訪れたホテルの部屋をスケッチしてまとめたものと言った感じでしょうか。

 

世界中の有名なホテルが登場します。

 

60件以上紹介されていますが、 私が泊まった事のあるホテルは1つしかありませんでした。

紹介されているのは、米 ・ 英 ・ 仏 が多いからでしょうか。

ラテンや遺跡の好きな私とは、旅する方向が少し違っているようでした。

 

間取りを見てしまうと、少し旅の楽しみが減ってしまうかもしれません。

 

 

 

この博物館の 目玉であるスペースシャトル を見学しました。

 

スペースシャトルは NASA ( アメリカ航空宇宙局 )が宇宙輸送システムの一環として、

有人宇宙飛行のために使用している宇宙船です。

 

初飛行は1981年、総計134回の発射が行われた後、2011年6月に退役する予定だそうです。

 

スペースシャトルには全体でおよそ250万個もの部品が使われており、

人間がこれまでに製造した中で最も複雑な機械であると言われてます。

 

 

こんなものもありました。

 

 

 

 

 

宇宙ステーション のようです。

 

時々中継で出てくるものと同じものでしょうか。

結構狭い気がします。

 

こんなところに入って暮らす日が、やってくるのでしょうか。

 

 

この宇宙ゾーンを出ると正面に大きな機体が見えます。

 

 

 

 

 

 

ボーイング B-29 スーパーフォートレス 「 エノラ ・ ゲイ 」

 

広島に原子爆弾リトルボーイを投下したことで知られる機体です。

この機体を展示するしないで、以前に騒動があったそうです。

 

日本人はあまり見たいものでは無いと思います。

 

B-29 という言葉はよく聞きていましたが、ボーイング製だったとは知りませんでした。

 

 

 

 

 

 

日本の飛行機もありました。

 

中島 夜間戦闘機 「 月光 」 二三型

他に 紫電改 なども展示されていました。

 

 

 

 

 

 

やはり私は旅客機に目が行ってしまいます。

 

JUNKERS  JU 52/3m

 

ルフトハンザのマークは以前から変わっていないようです。

この飛行機まだ現役で、ルフトハンザが遊覧飛行用に飛ばしているそうです。

 

乗って見たい気がします。

 

 

 

 

 

 

大きかったので、鼻先しか撮れていませんが ” コンコルド ” です。

 

イギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機です。

この実機は以前に、パリのドゴール空港で見たことがありました。

 

現在では不経済等を理由に2003年に、退役しています。

 

 

 

 

 

 

こんな展示物もありました。

大きさを比較しているのでしょうか。

 

いろいろな飛行機を見学することができました。

ご紹介していませんが、セスナ機やヘリコプターなども展示されていました。

 

あきらかにここを目当てに来ている日本人の人たちもいました。

 

空港から近いので、乗り継ぎ時間ができた時にはぜひおすすめします。



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