世界最大の面積を誇る、ターミナル持つ空港です。
この空港には、建築的に一度訪れてみたいと思っていました。
それにしても、かなり広い滑走路です。
飛行機は、沖止めされました。
空気が悪いと聞いている場所での、バス移動になりました。
到着したT3は、 ノーマン ・ フォスター の設計です。
天井面のデザインは、竹をイメージしたと言われています。
ナショナルカラーの赤も、ポイントとして使用されています。
明るく広い空間は、快適に感じます。
しかし、問題点がありました。
空港の規模にしては、外国人用の入国審査場が極端に狭い気がします。
一人一人にかける時間も長く、かなり時間を取られました。
入国審査を終えると、下のフロアへ下がってきます。
到着スペースと出発スペースを、羽田のように上下で分けてありました。
午後一の時間帯もあってか、全体に人は少なめに感じました。
中の店舗には、中国らしいものがありました。
看板を見るとわかりますが、 スポットが62番 まであるようです。
ここは国内線用のC、チャーター用のD、国際線用のEの3つのターミナルで構成されています。
3つ合わせた広さは、98万㎡、長さ 3.25km は世界最大のターミナルです。
時間になり移動します。
久々に見た、 トリトンブルー の機材です。
現在色々あって減少気味ですが。やはり中国便は日本の航空会社にとっては、ドル箱のようです。
時間になり、搭乗です。
ここから関空までは、3時間のフライトになります。
帰国便にANAを利用すると、少し早く帰国している感じを受けます。
しかし、疲れている時にはやはりANAのサービスが、ありがたい気がします。
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