スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’09 冬 NZ・シンガポール16

2009年06月30日 | ’09 NZ・シンガポール

この駅前の建物 ” クイーン・エリザベスⅡ世スクエア ” と言うのだそうです。

 

中には、ダウンタウン・ショッピング・センター があります。

色々なショップが、入っています。

その中には オーケー・ギフト・ショップ もあります。

 

現在の時刻は、15時を少し廻っています。

昼過ぎに、ビールとチーズを食べただけなので、

何か食べようかと見回すと、立派なフードコートがあります。

 

色々と買い込み、酒屋でワインを買って、一旦ホテルに戻ることにしました。

 



 



サーモンロールと、アボカド・海老のサラダ。 

あと、おつまみを適当に。

 

たくさん歩いたせいか、ビールを飲んでまどろんでいると、

出掛けるのが嫌になってきました。

 

ご機嫌で、鼻歌を歌いながら、

 

『 A HAPPY NEW YEAR! 』

 

と叫んでいると、バルコニーの壁越しに、隣の部屋のおじさんが、

 

「 A HAPPY NEW YEAR! TO YOU! 」

 

とご機嫌そうに、顔をだしてきました。

 

「 今日はこっちの部屋には、人がたくさんいるので、少しうるさいかもしれないけどよろしく。」

 

みたいな事を、言っています。 

隣の部屋からは、楽しそうに歌っている歌声が聞こえます。

 

 


 



まだまだ、日が高いです。

 

日の高いうちに、飲むお酒は、なぜこんなにおいしいのでしょう。

海からの風が、さわやかです。

 

もう完全に、出かける気がなくなりました。

 

ワイン飲もう!

 

ワイングラス、あったよな。

 



 



冷蔵庫の上に、ちゃんとあります。

 

RIMOWAのスーツケースの右に、見える派手なストライプのカバンが、

クライストチャーチの空港で、登場したバックです。

 

旅先で、増えた荷物用です。

 



 



コークスクリューは、初めて旅行した時に、ドイツで買った、

 



 


ヘンケルスの、十徳ナイフがあります。 

買うときに、コークスクリューのあるものを、探して買った記憶があります。

それ以来、ずっとスーツケースの片隅で、同行しています。 

 

ワインを飲みながら、ラグビー番組を見ました。

総集編のような番組で、トライシーンを集めた内容です。

 

さすがの一言。 

スーパー14、オールブラックス すばらしい内容で、ラグビーファンになりそうです。

すっかり日も暮れて、年越しに必要なものを、買い忘れてることに気がつきました。

 

あわてて、ダウンタウンに急ぎました。 

時間は、19時過ぎ。

ニューイヤーズ・イブは、いつも早くお店が閉まります。

 

なんとか、オーケー・ギフト・ショップの横にある、酒屋が開いていました。

 




 


モエ・エ・シャンドン

 

あのドンペリを、作っているメーカーです。

私の中では、F-1の表彰式で使われていたシャンパンの、イメージが非常に強いです。

初めて訪れたパリの最後の夜に、街の酒屋でモエ、

パン屋でフランスパンのサンドイッチを、買って食べた思い出があります。

 

 


 

 


モエ・エ・シャンドン ブリュット・アンペリアル 

 

年越しにはこれと、右に写っている、日本から持ってきた どん兵衛天ぷらそば。

この二つです。 

 

今年はご機嫌に、24時までに1本空けてしまいました。

 

そしてカウントダウン!

 

3・2・1....

 



 



” A HAPPY NEW YEAR!! ”

 



 

 


2009年が、明けました。

シャンパンも、2本目です!

 

 


 



今年もよろしくお願いします。


海外での年越しも、6年目になりました。



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