ガイドさんの案内から離れて、ランチに向かいます。
時間的にあまり余裕がありませんので、解散した場所から近い場所で休憩します。
目についた パブ に、入ってみることにしました。
こんな ランチョンマット でした。
港町ですので、名前は理解できるのですが、描かれているものに、
少し違和感を感じてしまいました。
なぜか、オペラハウス が描かれています。
やはり、これからでしょうか。
すいません、少し飲んでから撮影しています。
暑い中を歩いてきましたので、水分補給をしないといけません。
ハンバーガー を、オーダーしました。
本来は、この国らしいものを選ばないといけないのですが、
パブでしたのでなんとなく....
パブですので、やはりいっとかないといけません。
ギネス です。
甘いビールが、エネルギーの補給に、いい感じです。
もう一品、ビーフの入ったサラダ です。
トマトやピクルスなどと、いい相性です。
このお店、味も金額もいい感じでした。
この国の通貨は、なぜかユーロを使用していました。
のんびりと食事をしていると、やはり山に登る時間が無くなってしまいました。
中世の街並みがそのまま残された、世界遺産の街です。
旧市街の城壁には 3つの門 があります。
港に近い、先程入って来た門が正門の ” 海の門 ” です。
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正門の目の前は、海です。
入り組んだコトル湾の一番奥に位置する港は、港近くまで深い深度が確保されている、
貿易に適した良港になっています。
ですので、比較的大きなクルーズ船もここまで入ってくることができるようです。
残念ながら時間的に、山の上に登ることはできませんでした。
もう少しこの街は、時間をとって訪れてみたい気がします。
ドゥブロブニグからも近い場所にありますので、世界遺産のこの街には、
ぜひのんびりと訪れることを、お勧めします。
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