’１６ 冬 ボラカイ ８

 

 

 

２日目の朝です。

 

湿度のせいか、汚れた空気のせいか、街中の空は霞んで見えます。

昨日は、入浴剤を入れたお風呂につかってのんびりと寛ぎました。

今日は、ボラカイへの移動日になります。

 

マニラからカティクランまで空路で移動、その後港まで移動し、船でボラカイへ、

その後陸路で、ホテルまでの移動をします。

 

フライトの時刻は、１１時５５分　マニラ発です。

行きの移動で７０分かかっていますので、余裕を見て９時半には出ようと思います。

 

 

 

 

 

 

昨日の優雅なエントランスホールの横に、かなり広いダイニングがありました。

 

色々な種類のものが、並んでいます。

種類の多さは、私が泊った事のあるホテルの中でも、トップクラスです。

 

 

 

 

 

 

種類は多かったのですが、結局いつもと同じようなものをいただいています。

 

日本食や、バターチキンカレーなどもありましたが、

なんとなく、いつものものをいただいています。

 

といいいましても、昨年はずっと朝からカレーをいただいていましたが....

 

 

 

 

 

 

チェックアウトに時間がかかり、少し時間を心配したのですが、

戻りは渋滞もほとんどなく、４０分弱で空港に到着しました。

 

ドアマンが、行き先を告げてくれたメータータクシーで来たのですが、

メーター読みでも２５０フィリピンペソぐらいです。

 

チップ込みで３００ペソを支払いましたが、

行きの１，３００ペソというクーポンタクシーはなんだったんでしょう？

 

 

 

 

 

 

荷物を預けて、ターミナルへ向かいます。

国内線の出発ロビーと、国際線の出発ロビーは縦に分かれています。

 

利用する国内線ターミナルには、どうやらラウンジはなさそうです。

少しうろうろしましたが、まだ時間が１時間以上あります。

 

 

 

 

 

 

どういう風に時間をつぶしたかと言いますと、これです。

 

全身マッサージが、１時間　７２０ペソ　≒　１，８００円　でした。

ここでゆったりと時間をつぶすと、ちょうどボーディングタイムになっていました。

 

 

 

 

 

 

ボラカイへ向かうには、２つのルートがあります。

 

少し距離はありますが、国際空港になっている　カリボ空港　を目指すルート。

今回利用する、港の傍にある　カティクラン空港　を利用するルートの２つです。

 

 

 

 

 

 

カティクランは小さな空港のようで、大型機は降りることができません。

 

このターミナル３は、小型機の発着するゾーンに近い位置に造られています。　

ここからは、バスで機材まで移動です。