もう少し下のところにも覗き込むスペースがありました。
直径が30mほどの大きな泉です。
セノーテ
ユカタン半島の低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の泉のことです。
泉の下層には大規模な鍾乳洞が水没していることが知られています。
氷期の海水準低下時に形成された長大な地下川型洞窟系が後氷期の海面上昇にともない、内陸部では地下水位が上昇することによって洞窟系全体が水 . . . Read more
エル・カスティージョのある広場まで戻りました。
やはり登ってみたかった気がします。
メインエントランスのところにATMがありました。
やはり現地マネーも必要だと感じ、少しメキシコペソをキャッシングしました。
時間は13時を廻っていますが、今日(12月28日)は人出が多いようで食事の前に、聖なる泉 イクキルのセノーテに先に廻るようです。
チェチェンイッツァからバスで約15分 . . . Read more
2012年に地球は滅ぶ
マヤの神話では、この世の中は3度滅んでおり、現代は4度目の世界であるといわれています。
3度目の世界は洪水によって滅んだらしいです。
このことは面白い事にホピ族の伝承、旧誓約書のノアの箱舟伝説と酷似しています。
マヤの世界では5200年に一度世界は滅ぶといわれています。
この第4の世界が始まったのは、西暦では紀元前3114年。
ここから導き出される第4の . . . Read more
お土産物屋さんの続く道を進んでいきます。
入り口付近とは少し違うものが並んでいます。
やはりここでも、売り込んでくる様子はありません。
しばらく歩くと ” 高僧の墓 ” と言われる遺跡に行き当たります。
これは小さなエルカスティージョといった外観です。
階段の両脇には、蛇の頭のレリーフが見られます。
ここは修復されているのか、綺麗な外観です。
このピラミッドから . . . Read more
この建物は、周囲に戦士の絵が彫られていることから ” 戦士の神殿 ” と呼ばれています。
ここにも現在では登ることができません。
この建物と良く似たものがトルテカ族の遺跡トゥーラでも見られるそうです。
トルテカ族の影響を受けて作られたのか、トルテカ族によって作られたのものか?
未だ謎の部分だそうです。
神殿上部の2本の柱の間にチャック・モール像があります。
チャック・モー . . . Read more
カスティージョのある広場に面して、廻りに遺跡が点在しています。
広場の西側を一回りして戻ってきました。
ここのピラミッドは、エジプトのものと違い王の墓ではありません。
上部が神殿になっています。
ここの神殿には、翡翠の目をした漆喰のジャガー像とチャック・モールがあるそうです。
近年まで登ることができていたそうですが、事故が多発した為現在では登ることができません。
正面から見る . . . Read more
ジャガーの神殿を回りこんでくると、背面はこんな感じになっています。
この場所が球戯場と呼ばれている場所になります。
球戯場
棒状のスティックでボールを打ち、球戯場の石の輪にボールを通すと得点になります。
試合が白熱するほど、雨が降り豊作になると信じられていました。
豊作を祈る為、勝った側がリーダーが生贄になったと言われています。
かなり広いフィールドです。
この当時の . . . Read more
” ククルカンのピラミッド ”
マヤの最高神ククルカン( 羽毛のあるヘビの姿の神。ケツァルコアトルのマヤ語名 )を祀るピラミッドです。
基底55.3m四方、高さ24m( 頂上の神殿部分は6m )
通称の「カスティーヨ」はスペイン語で城塞の意味だそうです。
大きな9段の階層からなり、4面に各91段の急な階段が配されています。
ピラミッドの最上段には真四角な神殿があります。
ピラミッ . . . Read more
このカンクンは、アメリカからの避寒地ということでこの時期はかなりの人が来ています。
現地ツアーに参加している日本人の人達も、ほとんどはアメリカ在住の人達でした。
この日は、気温が26℃。
暑いというのではなく、すごしやすい感じです。
このツアーに参加しているだけでも10組、子供達も混ざっています。
入り口には、色々な国の人達がいます。
ガイドのオカさんに続いて入場です。
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今回は時差調整の為によく寝たおかげで、到着後に寝てしまうことはありませんでした。
ディナーを満喫して熟睡できました。
今回ランクアップしてもらった部屋は本当にオーシャンフロントでした。
少し早い目に目が覚めて、カーテンを開けると
この部屋は真東を向いているようです。
私は平気ですが、射光のカーテンが入っていないと眠れない人もいるかもしれません。
このあたりは緯度的にもそんなに南に . . . Read more