様々な樹木が植えられています。
桜の時期や、紅葉のころもいい気がします。
大きな樹木もあります。
きれいに選定された植栽は、一年でいい時期です。
西に向かって伸びる弾林街。
朝の時間帯は、こちら側が完全に影になります。
一番日が傾いている時 . . . Read more
需要文化財の三門。
山門でなく三門と呼ばれているのは、
仏教の教え ” 三解脱 ” からきているそうです。
ここから広い境内へと入っていきます。
三門の中には格子がはめ込まれ、
仁王像が安置されています。
保存修理が繰り返され、
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約600mの参道を、歩いてきました。
途中には、黒門などもありました。
その先にある長勝寺。
この地を治めていた津軽家の、旧菩提寺です。
境内に、入ってきました。
手水舎がありました。
お寺の格式からすると、少し小さめな感じを受けます。
時代が旧いせいな . . . Read more
1528年に建立された、長勝寺。
禅林街の終点ともいえる、通りの先にあるお寺です。
1610年に、この場所に移されています。
この地域の曹洞宗の、
僧録所としての役目を果たしていたお寺です。
この通りには、他に三十二もの曹洞宗の寺院が並んでいます。
こうし . . . Read more
長勝寺へと続く通り。
通りの両サイドには、三十二の寺院が並びます。
正面の寺を入れて、三十三の寺院。
色々な門が、通りから見えています。
通りの入り口からは、左手に弁柄色の門、
右手に黒い門が並んでいました。
通りを進むにつれて、左手にも黒い門が出てきまし . . . Read more
33もの寺社の並ぶ通りに、入ってきました。
まっすぐに並ぶ通りの両側に、
寺社がずっと並んでいます。
大阪にも谷町筋など、そういった場所があります。
お寺を囲む塀が、ずっと続いています。
とても三十三全てを、見ることできそうにない感じです。
街の入り口に構える &rdqu . . . Read more
岩木山です。
私的に目に美しい山に見えます。
ずっとこの街に来てから、見えていました。
標高 1,624mの津軽富士です。
南へと下ってゆきます。
カネタ玉田酒造店です。
昨日からずっと、日本酒をいただいていました。
買って帰る予定ですが . . . Read more
弘前市民会館です。
1965年竣工の、これも前川建築です。
打ち放しの外観です。
垂直ラインの強調されたファサードです。
廻りの景観に配慮された為、
窓などの意匠に手が入れられたそうです。
記念庭園の前庭です。
和庭園が広がっています。
かぶりの松や、 . . . Read more
旧弘前図書館、ミニチュアも並んでいました。
現在のものとミニチュアでは、
屋根の色の感じが違っていました。
右手に見えているのが、現在の弘前図書館本館です。
広場に向けて、エントランスに角度が付けられています。
不思議なカラーリングの外観を持つ、建築物です。
お堀の向こう . . . Read more
旧弘前市立図書館。
1906年に完成した、木造3階建ての建築物です。
元々は個人の所蔵でしたが、市に寄贈されています。
この建物の廻りに、この街の古い建築物のミニチュアが並んでいます。
少し色の感じが違って見えますが、この建築物もあります。
先程のカットの、 . . . Read more