マイクロエース製JR301系ミツK10F青帯未更新車(Tc6)を入場させました。
5+5編成を組む103系1200番代ミツK9F(Tc1204)はパンタグラフ換装を終えています。
換装試作編成の増強と編成見附向上を狙います。
JR301系ミツK10F 青帯未更新車 前期仕様。
[ミツK10F]:Tc6-M16-M'11-M18-M'c6。
◆パンタグラフ換装試行。
同社製301系ではミツK1F黄帯車(Tc5)を第一次換装試作編成にしました。
103系1000番台とは異なる一体成形車体でパンタグラフ取付孔間隔にも差があります。
もう少し耐久試験が必要だと感じました。
入工中のモハ301-16。
4M1TでありTOMIX製PS16R(PS21)形パンタグラフ(0262)は2器で済みます。
またモハ301-16,モハ301-18共にパンタグラフの老朽化が進んでいました。
一定以上に上昇させると座屈して杯形になってしまうため換装を急ぎました。
貫通させたパンタグラフ取付孔(モハ301-16)。
同時進行させる予定でしたがモハ301-16で躓きました。
1箇所だけ碍子を含む取付脚が車体に残ってしまいました。
引き抜きでは対処できず天井裏面から爪楊枝を押し込み撤去しています。
↓
モハ301-16+モハ300-11 (TOMIX製PS21形パンタグラフ換装試作車)。
パンタグラフ取付方式はミツK1Fと同様です。
車体断面が厚いためか103系1200番代よりも取付脚が内傾してしまいます。
現状以上に取付脚位置を偏位させるとパンタグラフ台が破損するため諦めています。
入工中のモハ301-18。
続くモハ301-18では取付脚が2箇所残りました。
爪楊枝はおろかニードルでも押し出せません。
そのためドリルを持ち出し取付脚撤去と取付孔拡大を両立させました。
モハ301-18+クモハ300-6 (TOMIX製PS21形パンタグラフ換装試作車)。
この効果かは分かりませんが取付脚の内傾が弱まりました。
301系のパンタグラフ未換装編成はミツK2F,ミツK5Fです。
何れかで双方の取付孔拡大方法を切り分けしようと思います。
●301系東西線出場
※改訂:2024年7月14日
5+5編成を組む103系1200番代ミツK9F(Tc1204)はパンタグラフ換装を終えています。
換装試作編成の増強と編成見附向上を狙います。
JR301系ミツK10F 青帯未更新車 前期仕様。
[ミツK10F]:Tc6-M16-M'11-M18-M'c6。
◆パンタグラフ換装試行。
同社製301系ではミツK1F黄帯車(Tc5)を第一次換装試作編成にしました。
103系1000番台とは異なる一体成形車体でパンタグラフ取付孔間隔にも差があります。
もう少し耐久試験が必要だと感じました。
入工中のモハ301-16。
4M1TでありTOMIX製PS16R(PS21)形パンタグラフ(0262)は2器で済みます。
またモハ301-16,モハ301-18共にパンタグラフの老朽化が進んでいました。
一定以上に上昇させると座屈して杯形になってしまうため換装を急ぎました。
貫通させたパンタグラフ取付孔(モハ301-16)。
同時進行させる予定でしたがモハ301-16で躓きました。
1箇所だけ碍子を含む取付脚が車体に残ってしまいました。
引き抜きでは対処できず天井裏面から爪楊枝を押し込み撤去しています。
↓
モハ301-16+モハ300-11 (TOMIX製PS21形パンタグラフ換装試作車)。
パンタグラフ取付方式はミツK1Fと同様です。
車体断面が厚いためか103系1200番代よりも取付脚が内傾してしまいます。
現状以上に取付脚位置を偏位させるとパンタグラフ台が破損するため諦めています。
入工中のモハ301-18。
続くモハ301-18では取付脚が2箇所残りました。
爪楊枝はおろかニードルでも押し出せません。
そのためドリルを持ち出し取付脚撤去と取付孔拡大を両立させました。
モハ301-18+クモハ300-6 (TOMIX製PS21形パンタグラフ換装試作車)。
この効果かは分かりませんが取付脚の内傾が弱まりました。
301系のパンタグラフ未換装編成はミツK2F,ミツK5Fです。
何れかで双方の取付孔拡大方法を切り分けしようと思います。
●301系東西線出場
※改訂:2024年7月14日